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大垣羽島道路

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
岐阜県道18号標識

大垣羽島道路(おおがきはしまどうろ)とは岐阜県道18号大垣一宮線揖斐川にかかる大垣大橋から長良川にかかる羽島大橋の間に存在した一般有料道路

橋の建設および運営は日本道路公団が行い、道路整備は岐阜県が行っていた(安八町教育委員会発行「ふるさと安八町」より)。

概要

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実際に料金が必要とされるのは大垣市安八町を結ぶ大垣大橋と羽島市と安八町を結ぶ羽島大橋をわたるときのみで、安八町内のみを通る場合、料金所を通らないため料金は不要。料金所は大垣大橋、羽島大橋とも東詰に設置されていた。1963年(昭和38年)3月30日に供用し[1]1980年(昭和55年)10月31日に無料開放された[2]

料金

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車両 大垣大橋、羽島大橋全線(円) 大垣大橋または羽島大橋の
どちらか一方(円)
普通車 180 090
普通貨物 200 100
小型乗用・貨物 100 050
路線バス 300 150
観光バス 350 180
大型特殊 350 180
小型二輪・特殊 040 020
原付・軽自動車 030 020
自転車 030 010

※歩行者は全線無料

脚注

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参考文献

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  • 日本道路公団『日本道路公団三十年史』1986年。 

関連項目

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