場所的論理と呼応の原理
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場所的論理と呼応の原理 | ||
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著者 | 高山岩男 | |
発行日 | 1951年 | |
発行元 | 弘文堂 | |
ジャンル | 哲学 | |
国 | 日本 | |
言語 | 日本語 | |
形態 | 並製本 | |
ページ数 | 210 | |
コード | 全国書誌番号:51002144 | |
ウィキポータル 哲学 | ||
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『場所的論理と呼応の原理』(ばしょてきりろんとこおうのげんり)は、日本の哲学者である高山岩男が著した哲学書。1951年刊行。「呼応の理論」や「呼応の原理」とも云われる。
特徴
[編集]京都学派四天王と呼ばれる哲学者高山岩男が、自身の哲学の根本原理を確立したとされる。1951年に弘文堂より刊行。1976年創文社により改訂再刊。 1951年3月に師である田邊元に刊行した書籍を送ったところ、田邊元は早速これを読み返礼の『田邊書簡』にて批判した(呼応の原理は宗教の超越性について説明できない点等への批判。一部分では田邊元の「種の論理」と高山岩男の「呼応の理論」は一致した。)とされている[1]。
構成
[編集]この節には内容がありません。(2020年4月) |
書誌情報
[編集]脚注
[編集]- ^ 花澤秀文「田邊元の高山岩男批判〜場所的理論と呼応の原理に関する田邊書簡をめぐって〜」『岡山大学大学院文化科学研究科紀要』第15号、2003年、43-71頁、NAID 40005765686。