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垂井一郎

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垂井 一郎(たるい いちろう、1923年8月14日 - 2010年5月16日)は、日本の経営者セコム社長、会長を務めた。

経歴

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東京都出身[1]1948年東北大学法文学部法科を卒業し、同年に日本銀行に入行[1]1973年4月に日本警備保障(のちのセコム)取締役に就任し、1975年2月に常務、同年8月に専務を経て、1976年2月に社長に就任[1]1987年2月に取締役相談役に就任し、1995年6月から相談役を務めた[1]

2010年5月16日膵臓癌のために死去[2]。86歳没。

脚注

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  1. ^ a b c d 人事興信所 1999, た356頁.
  2. ^ 垂井一郎・元セコム社長が死去2010年 5月21日 日本経済新聞

参考文献

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  • 人事興信所 編『人事興信録 第40版 下』人事興信所、1999年。 
先代
飯田亮
セコム社長
1976年 - 1987年
次代
木村経