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木村 経(きむら けい、1934年1月27日 - 1989年6月25日)は、日本の経営者。セコム社長を務めた。神奈川県出身[1]。
1956年に明治大学商学部を卒業し、日本電信電話公社に入社した[1]。1969年に日本警備保障(のちのセコム)に転じ、1972年に取締役に就任し、1976年に常務、1981年に専務を経て、1987年2月に社長に就任[1]。
1989年6月25日心不全のために在任中に死去[2]。55歳没。
社長は飯田亮会長が兼任して、代行した[3]。
- ^ a b c 「現代物故者事典 1988-1990 p225
- ^ 1989年 6月26日 日本経済新聞 朝刊 p35
- ^ 1989年 6月27日 日本経済新聞 朝刊 p13