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土橋芳邦

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土橋 芳邦(どばし よしくに、1938年8月21日 - )は、日本実業家クボタ代表取締役社長、学校法人大阪産業大学理事長などを務めた。

人物・経歴

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兵庫県宝塚市出身。1961年神戸大学経済学部卒業、久保田鉄工(現クボタ)入社。1982秘書室長。1989年取締役広報室担当。1991年常務取締役。1993年専務取締役。1999年から代表取締役社長を務め[1]、不採算事業の整理などを進め全事業の黒字化を達成した。同年、日本ダクタイル鉄管協会会長に就任[2]。2003年に相談役に退いた[3][4]。2008年社友[5]。2009年学校法人大阪産業大学理事長[6]

脚注

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  1. ^ 「新社長 クボタ 土橋芳邦」週刊ダイヤモンド 1999.12.11号 1999.12.11
  2. ^ 70年のあゆみ”. 一般社団法人日本ダクタイル鉄管協会. 2021年12月24日閲覧。
  3. ^ 「クボタで役員人事を発表幡掛大輔常務新社長に」農業協同組合新聞2003.2.24
  4. ^ [1]
  5. ^ [2]
  6. ^ [3]
先代
古谷七五三次
学校法人大阪産業大学理事長
2009年 - 2014年
次代
土肥孝治