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土屋 浩子(つちや 浩子、1941年5月16日 - 2008年11月1日)は、日本の歌人。
長野県佐久市出身。1973年(昭和48年)3月、「短歌新潮」入会、丸山忠治に師事。その後同人となり、歌誌編集と後進の指導に携わった。1985年(昭和60年)12月、第一歌集「風花」を出版。2007年(平成19年)6月、第二歌集「水辺の秋」を出版。元シンガーソングライターの土屋竜一は長男。2008年(平成20年)11月1日没。
- 土屋竜一著「神様からの贈り物」(角川書店)に、主要人物(母親)としての記述がある。