唐沢史比古

唐沢史比古（からさわふみひこ）は、日本のソングライター、合唱指導者、音楽家である。主に長野県で音楽活動を行っている。1950年生まれ。東京音楽大学卒業。

人物[編集]

元長野オリンピック組織委員会(NAOC)儀典課主幹(1996-1998)。混声合唱団明日歌(あすか)^[1]、混声合唱団Chor do(コール・ドゥ)常任指揮者を務めながら、作曲活動を行っている。

作編曲の題材は、わらべうた、民謡、仏教音楽、クラシック音楽まで多岐にわたる。

妻、息子はそれぞれ音楽家の唐沢流美子、唐澤真人。

出版はMarf音楽企画出版などから。CDも同出版からいくつか販売されている。

「IMBENI〜魂の夜明け〜」^[2]
混声4部合唱とピアノのための「FINLANDIA（フィンランディア）」
ポップス・オリジナル合唱曲集
- Ⅰ「ステージ」
- Ⅱ「きこえる」
- Ⅲ「あなたの名を呼んで」
混声合唱組曲
- 「御柱の情景」
- 「山よ河よ天よ」
組曲「杜とこどもたち」
わらべうたア・カペラ合唱曲集
- 「わらべらぼっこⅠ」
- 「わらべらぼっこ　諏訪地方のわらべうた」
コンクールステージのための混声ア・カペラ曲集^[3]
- 「HOZHO」
- 「PUTU･KO-MAN･UPPU　～随所に新しき歌生まる～」
- 「パチャ・ママ　～空と地のあいだ～」
- 「海逝く魂と漁師のための盆唄」

他