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原孝之

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
はら たかゆき
原 孝之
生年月日 1925年
没年月日 2010年
出生地 日本の旗 日本
職業 俳優声優
活動期間 1960年代 - 1970年代
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原 孝之(はら たかゆき、1925年 - 2010年[1])は、日本男性俳優声優

経歴

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早稲田大学在学中から三宅藤九郎家の内弟子を務める[1]。戦後、根本嘉也菊池明林京平らとともにシェイクスピアを専門に行う劇団「近代座」を結成した[2]1958年10月に大隈講堂で行われた『冬物語』公演の後、東宝現代劇の専属俳優となる[3]

出演作品

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テレビドラマ

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舞台

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テレビアニメ

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吹き替え

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ドラマ

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人形劇

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講演

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  • 第59回逍遥忌記念祭、記念講演〝人肉質入裁判〟、シェイクスピア講談〝ベニスの商人より—人肉質入裁判〟(1993年2月)[7]
  • 逍遙顕彰会 口演(1993年5月)[8]
  • シェークスピア講談 『ベニスの商人』より人肉質入裁判(1993年11月)[9]

脚注

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出典

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  1. ^ a b 菊地善太 (2012). “シェイクスピア劇と狂言の出会い”. 日本大学大学院総合社会情報研究科紀要 13: 121-130. 
  2. ^ 劇団近代座の資料を入手してきました。 - チャージマン研!研究レポート”. 2021年5月12日閲覧。
  3. ^ a b 荒井良雄 (1995). “『冬物語』上演の問題点”. 英米文学 30: 1-14. 
  4. ^ 哀愁橋”. 2021年5月12日閲覧。
  5. ^ 第五巻/第十一編 第十七章 - 早稲田大学百年史”. 2021年5月12日閲覧。
  6. ^ 大阪・新歌舞伎座 1967年09月”. 2021年5月12日閲覧。
  7. ^ 第59回逍遥忌記念祭、記念講演〝人肉質入裁判〟、シェイクスピア講談〝ベニスの商人より—人肉質入裁判〟 - 早稲田大学文化資源データベース”. 2021年5月12日閲覧。
  8. ^ 顕正会のあゆみ - みのかも文化の森・美濃加茂市民ミュージアム”. 2021年5月12日閲覧。
  9. ^ 『日野稲門会報』第3号