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千代田神社

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
千代田神社
所在地 大阪府河内長野市市町469
位置 北緯34度28分12秒 東経135度34分39秒 / 北緯34.47000度 東経135.57750度 / 34.47000; 135.57750
主祭神 菅原道真
天児屋根命
底筒男命
蛭子命
足仲津彦命
気長足姫命
稲田姫命
社格 無社格
創建 平安時代
本殿の様式 切妻造
別名 菅原神社
例祭 千代田えびす・地車宮入り
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千代田神社(ちよだじんじゃ)は、大阪府河内長野市にある神社

歴史

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神体の菅原道真像は平安時代のものと考えられている。江戸時代の記録によると天神社、天満宮などと呼ばれていた。明治時代には北山神社、菅原神社などといい菅原道真を主神としたが、明治40年(1907年)に近隣の木戸神社と伊予神社が合祀された。正式に現在の神社名となったのは昭和43年(1968年)である(なお、宗教法人名簿上は「菅原神社」の表記である[1])。

なおもう一体、付近住民の祖先の神と思われる像があり、こちらは鎌倉時代のものと考えられている。

祭神

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  • 菅原道真
  • 天児屋根命
  • 底筒男命
  • 蛭子命
  • 足仲津彦命
  • 気長足姫命
  • 稲田姫命

末社

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皇太神社、八幡神社、戎神社

その他

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河内長野市の市町木戸町向野町の氏神

交通アクセス

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脚注

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  1. ^ 大阪府宗教法人名簿河内長野市

関連項目

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