加藤勝久
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かとう かつひさ 加藤 勝久 | |
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生誕 |
1949年3月10日(75歳) 日本 三重県 |
出身校 | 横浜国立大学大学院工学研究科 |
職業 | 実業家 |
加藤 勝久(かとう かつひさ、1949年(昭和24年)3月10日 - )は、日本の硝子技術者。2010年3月から2013年3月まで旭硝子(現・AGC)株式会社代表取締役[1]。
経歴
[編集]1949年 - 三重県生まれ。
1974年 - 横浜国立大学大学院工学研究科 化学工学専攻修士課程修了。同年 - 旭硝子(現・AGC)株式会社 入社。
1993年 同社 化学品(現・カンパニー)事業本部 機能化学品事業部 製造グループリーダー・担当部長。
2001年 同社 化学品事業本部 クロール・アルカリ事業部長。
2003年同社 化学品カンパニー 事業統括本部長→同社 執行役員 化学品カンパニー 事業統括本部長。
2010年同社 取締役 兼 専務執行役員 CTO 兼 グループ戦略室 調査役→同社 代表取締役 兼 専務執行役員 CTO 兼 グループ戦略室 調査役[3][4]。
2012年同社 代表取締役 兼 専務執行役員 経営全般補佐(技術担当(現・CTO)) 兼 技術本部長。
2013年同社 代表取締役 兼 専務執行役員 社長付→同上 退任[1]。
人物
[編集]化学品の運営に長く携わる。 化学品の製造部門、事業部門長を経験した後、研究開発部門長、CTOに就任。 その後グループの技術運営を推進する部門の責任者、技術本部長を務め、全社の技術運営を指揮した。
板硝子協会常務理事[5]、日本化学工業協会業務委員長[6]を歴任。
脚注
[編集]- ^ a b “2012年12月13日 代表取締役の異動について 旭硝子株式会社” (pdf). 旭硝子 (2012年12月13日). 2022年7月16日閲覧。
- ^ “インタビュー/旭硝子取締役CTO・加藤勝久氏「耐久性・コストを両立」 | 日刊工業新聞 電子版”. 日刊工業新聞 電子版(有料会員記事). 日刊工業新聞社 (2009年2月2日). 2022年7月16日閲覧。
- ^ “代表取締役の異動について” (pdf). 旭硝子 (2009年12月17日). 2022年7月16日閲覧。
- ^ “旭硝子、門松会長が代表権を返上 | レスポンス(Response.jp)”. レスポンス. イード (2009年12月18日). 2022年7月16日閲覧。
- ^ “板硝子協会、新副会長に石村旭硝子社長就任|自動車部品・素材・サプライヤー|紙面記事”. 日刊自動車新聞(有料記事). 日刊自動車新聞社 (2008年7月4日). 2022年7月16日閲覧。
- ^ “日化協の次期 正・副会長が内定” (pdf). 日本化学工業協会 (2012年5月23日). 2022年7月16日閲覧。
外部サイト
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