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佐護勝紀

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

佐護 勝紀(さご かつのり、1967年11月1日 - )は、は、日本実業家投資家

兵庫県出身。甲陽学院高等学校卒業後、東京大学工学系研究科精密機械工学修士課程修了。ソフトバンクグループ・元副社長[1]。甲陽学院(67回)の同期に、国会議員の石田昌宏がいる。

来歴・人物

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1992年ゴールドマン・サックス証券株式会社に入社。 一貫して証券業務に従事し、02年経営委員会メンバー就任を皮切りに、証券部門内の責任者を歴任。 07年取締役就任以降、証券部門を統括。2011年1月、ゴールドマン・サックス証券取締役副社長、2014年7月、ゴールドマン・サックス証券副会長、2015年2月、金融庁参与、2015年6月、ゆうちょ銀行執行役副社長、2016年6月、ゆうちょ銀行取締役兼代表執行役副社長、2018年6月、ソフトバンクグループ取締役副社長、2021年3月ソフトバンクグループ退社。

東京大学在学時に、メンズノンノでモデルをしていた。

脚注

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  1. ^ 億超えサラリーマンたちの素顔 妻が元アナ、息子がお笑い芸人のケースも”. マネーポストWEB (2021年7月9日). 2021年7月9日閲覧。

関連項目

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