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伊原克彦

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

伊原 克彦(いはら かつひこ、1982年2月5日 - )は、日本競輪選手会福井支部に所属する競輪選手日本競輪学校(以下、競輪学校)第91期生。実弟に、競輪学校第90期生の伊原弘幸がいる。

来歴

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福井県立福井商業高等学校時代、1年後輩で元東京ヤクルトスワローズ山岸穣とともに1999年に開催された第71回選抜高等学校野球大会に出場[1]。3年夏の福井県大会は決勝で敗退。

その後、佛教大学に進んで野球を続けたが、大学1年のときに怪我をして野球選手を断念[2]。大学3年のとき、競輪学校受験のため同大学を中退[3]。その後師匠である松山勝久(競輪学校第73期生)に師事し、2005年に同校91期生試験に合格。

2006年7月6日、ホームバンクの福井競輪場でデビューし、初勝利も同日。

2009年12月28日、GII第9回ヤンググランプリ京王閣競輪場)に出場し、優勝した神山拓弥についで2位に入った。

脚注

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  1. ^ 第71回選抜高校野球・福井商”. 朝日新聞社 (1999年). 2024年4月27日閲覧。
  2. ^ 福井でかなえるDream
  3. ^ 伊原克彦選手 - 富永健義のLife is only once. 2009年2月15日付記事

関連項目

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外部リンク

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