上杜会
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上杜会(じょうとかい)は、日本の美術団体。
東京美術学校西洋画科1927年の卒業生(中途退学者を含む)44人によって結成された[1]。
メンバーのうち、牛島憲之(岡田教室)、小磯良平(藤島教室)、荻須高徳(藤島教室)の3名が文化勲章を受章した。
一年次の石膏デッサンは長原孝太郎、二年次の人体デッサンは小林萬吾が担当し、三年次からは藤島武二、岡田三郎助、和田英作の教室に分けられた。
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