三浦虎法師
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時代 | 安土桃山時代 |
---|---|
生誕 | 不詳 |
死没 | 不詳 |
改名 | 三浦虎法師(幼名) |
主君 | 毛利輝元 |
氏族 | 三浦氏 |
父母 |
父:三浦元精 養父:三浦元忠(父・元精の兄) |
兄弟 | 虎法師、元実 |
三浦 虎法師(みうら とらほうし)は、安土桃山時代の人物。安芸国の戦国大名・毛利氏の家臣。三浦元精の子で、伯父である三浦元忠の養子となる。
生涯
[編集]毛利氏の家臣・三浦元精の子として生まれる。伯父である三浦元忠の養子となり[1]、元忠から出雲国において50石の地を与えられた[2]。
しかし、虎法師は早世したため、文禄5年(1596年)8月20日に元忠が死去した際には、元精が後を継いでいる。
脚注
[編集]参考文献
[編集]- 『萩藩閥閲録』巻45「三浦又右衛門」