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三工社

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
株式会社三工社
SANKOSHA Co.,Ltd.
種類 株式会社
市場情報 非上場
本社所在地 日本の旗 日本
151-0072
東京都渋谷区幡ヶ谷2-37-6
設立 1926年7月1日
業種 電気機器
法人番号 2011001008814 ウィキデータを編集
事業内容 鉄道信号保安装置、鉄道車両用部品、道路交通信号、道路標識、ガス検知装置の製造販売
代表者 代表取締役社長 宗方 江一郎
資本金 4億5000万円
売上高 49億91百万円(2017年3月期)
純利益 3億4400万円(2020年03月31日時点)[1]
総資産 90億8900万円(2020年03月31日時点)[1]
従業員数 230名
決算期 3月31日
主要株主 大同信号株式会社
外部リンク http://www.sankosha-s.co.jp/
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株式会社三工社(さんこうしゃ)は、東京都渋谷区に本社を置く踏切機器を中心とする電気機器メーカーである。

概要

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  • 企業名 株式会社三工社
  • 沿革 1926年(大正15年)7月 設立
  • 代表者 代表取締役社長 宗方 江一郎
  • 本社所在地 東京都渋谷区幡ヶ谷2-37-6

踏切機器のメーカーで大正15年7月に合資会社として設立して以来、鉄道信号機を作っている会社で昭和20年1月に株式会社となった。

1990年よりLED式警報機が製造され始めたが、点検釜が設置されていないために劣化が激しく交換されつつある。そのような反省点から1997年~2001年まで製造されたLHT型より点検釜が設置され2002年よりマイナーチェンジでレンズ模様が太くなったり四角い本体となった。ちなみに故障表示装置付列車進行指示表示器や大型ポール直付け式LED警報機(OH-300N型)などが主力商品となっている。

脚注

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外部リンク

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