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一関市総合体育館

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
一関市総合体育館
施設情報
愛称 一関ヒロセユードーム
正式名称 一関市総合体育館
用途 屋内スポーツ
収容人数 2,018席
設計者 山下設計
施工 平野組
管理運営 一関市体育協会
構造形式 鉄筋コンクリート造
延床面積 10,590 m2
階数 3階
竣工 1999年3月20日
所在地 029-0131
岩手県一関市狐禅寺字石ノ瀬25-3
位置 北緯38度56分26.9秒 東経141度9分20.2秒 / 北緯38.940806度 東経141.155611度 / 38.940806; 141.155611 (一関市総合体育館)座標: 北緯38度56分26.9秒 東経141度9分20.2秒 / 北緯38.940806度 東経141.155611度 / 38.940806; 141.155611 (一関市総合体育館)
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一関市総合体育館(いちのせきしそうごうたいいくかん)は岩手県一関市にある体育館。別名はユードーム

概要

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1999年3月20日に竣工した。同年8月には、岩手県で行われた平成11年度全国高等学校総合体育大会のバスケットボール競技とフェンシング競技の主会場となった[1]。イベント用途にも利用されており、2023年5月には県内初開催となる「TGC teen ICHINOSEKI 2023」の会場となった[2]

一関ヒロセ電機がネーミングライツを取得し、2024年5月1日より愛称が「一関ヒロセユードーム」となった[3]

施設概要

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  • メインアリーナ(2,551 m2) - 固定席:2,006席、車椅子席:12席、立見席:150席
  • サブアリーナ(921 m2) - 固定席:53席
  • トレーニング室
  • 大会本部室
  • 会議室(3室)
  • 選手控室(3室)
  • 控室(2室)

出典[4]

アクセス

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鉄道

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バス

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  • 「一関市総合体育館」バス停(岩手県交通)から徒歩すぐ

周辺

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脚注

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出典

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  1. ^ 社会体育のページ”. 一関市教育委員会. 一関市. 2005年3月12日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年4月8日閲覧。
  2. ^ 若さ輝く華やか舞台 TGCteen 人気モデルに3600人熱狂 一関初開催 市民もランウエー彩る」『岩手日日』2023年5月28日。2024年1月27日閲覧。
  3. ^ 【一関】一関市総合体育館の愛称が変わります。 - 一関市総合体育館 ユードーム、2024年4月22日
  4. ^ 一関市総合体育館 ユードーム”. 一関市体育協会. 2024年1月27日閲覧。

外部リンク

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