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リヒテンタール (ウィーン)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
リヒテンタール
紋章 地図
Wappen von Lichtenberg
地図
救難聖人リヒテンタール教区教会英語版

リヒテンタールドイツ語: Lichtental)は、ウィーンアルザーグルント地区英語版9区の一部。1850年までは独立した自治体であった。

地理

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アルザーグルントの北部に位置し、アルザーグルントの一部に完全に囲まれている。東はアルタングルントドイツ語版、北と南はトゥリグルントドイツ語版、西はヒンメルプフォルトグルンドグルントドイツ語版に接する。

歴史

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リヒテンタールが歴史上最初に言及されたのは1280年の文書であり、「リヒテンヴェルト」と記されている。

リヒテンタールは元々ロッサウに属していた。1687年、リヒテンシュタイン侯ヨハン・アダム1世は、アウエルスペルクの庭園と共にロッサウドイツ語版の牧草地を買収した。1694年、ヨハン・アダム1世はリヒテンシュタイン通りとアルタン通りの間の取得した敷地にブルワリーを建造した。

著名な出身者

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リヒテンシュタイン侯ヨハン・アダム1世ヨハネス・ブラームスが居住したことがある。

座標: 北緯48度13分41秒 東経16度21分28秒 / 北緯48.2281度 東経16.3578度 / 48.2281; 16.3578