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マリナ・サナヤ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
マリナ・サナヤ
Marina SANAYA
フィギュアスケート選手
生誕 (1950-06-03) 1950年6月3日(74歳)
ソビエト連邦の旗 ソビエト連邦
ロシア・ソビエト連邦社会主義共和国の国旗 ロシア・ソビエト連邦社会主義共和国モスクワ
身長 143 cm
選手情報
代表国 ソビエト連邦の旗 ソビエト連邦
引退 1975年

マリナ・サナヤ・メーリヌィクロシア語: Марина Вальтеровна Саная Мельникロシア語ラテン翻字: Marina Valterovna Sanaya Melnyk1950年6月3日 - )は、ロシアモスクワ出身のフィギュアスケート選手(女子シングル[1]。現在はフィギュアスケート審判員。1972年札幌オリンピックソビエト連邦代表。父は旧ソ連のサッカー選手であるヴァルテル・サナヤ

2002年ソルトレイクシティオリンピックでは、審判不正疑惑問題に揺れたペアのジャッジを担当していた。

主な戦績

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大会/年 1971-72 1972-73 1973-74 1974-75
オリンピック 18
世界選手権 21 16
欧州選手権 23 11 21
ソビエト選手権 2 4

脚注

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  1. ^ マリナ・サナヤ Profile: Sports-reference.com[リンク切れ]Archived 2020年4月17日, at the Wayback Machine.