フランソワ・オヴィド
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フランソワ・オヴィド François Ovide | |
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生誕 | 1952年10月 |
出身地 | フランス ルーアン |
死没 | 2002年5月29日 (49歳没) |
ジャンル |
プログレッシブ・ロック カンタベリー・ロック |
職業 | ミュージシャン |
担当楽器 | ギター |
活動期間 | 1970年代 - 2002年 |
フランソワ・オヴィド(François Ovide、1952年10月 - 2002年5月29日、ルーアン生まれ・ルーアンで死去)は、フランスのギタリストであり、アルベール・マルクールやジョン・グリーヴスとの長年のコラボレーションで最もよく知られている。
オヴィドはルーアン周辺で育った。1970年代に彼が初めて関わった2つのバンド・プロジェクトは、ロック・バンドの「So & Co」と「Plat du Jour」だった。1976年、彼はアルベール・マルクールと仕事をするようになった。
彼はバンドの最後のメンバーとしてヴィドルジェに参加し、その後、セッション・ワークを始めた。また、1981年にはフォーク・ロック・バンドのグウェンダルに参加した。1984年、グリーヴスのバック・バンドに参加し、ミレイユ・バウアー(元ゴング)と共に演奏した。彼らは後に結婚し、2人の子供を持った。
オヴィドはグリーヴスのアルバム『リトル・ボトル・オブ・ランドリー』(1991年)、『ソングス』、『ケアテイカー』でも演奏した。彼はまた、ピップ・パイルによる1998年のアルバム『セヴン・イヤー・イッチ』にも参加した。1980年代半ばには、ミレイユ・バウアー、ピエール・ヴェルメイレ、アンディ・エムラーらとソロ・アルバムを録音したが、このプロジェクトはいまだにリリースされていない。
他のセッション・ワークとしては、ヴァネッサ・パラディ、ルノー、パトリシア・カース、ジョニー・アリディ、マキシム・ル・フォレスティエと一緒の仕事があった。
ディスコグラフィ
[編集]リーダー・アルバム
[編集]- In A Celtic Way (1997年、Encore Merci) ※with Youenn Le Berre
- Could You Repeat? (Music Shop/21) (1999年、Encore Merci)