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バトケン

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
バトケン
Баткен
Batken
キルギスの旗
バトケンの市旗 バトケンの市章
市旗 市章
位置
バトケンの位置(キルギス内)
バトケン
バトケン
バトケン (キルギス)
バトケンの位置(西南アジア内)
バトケン
バトケン
バトケン (西南アジア)
地図
座標 : 北緯40度04分 東経70度50分 / 北緯40.067度 東経70.833度 / 40.067; 70.833
歴史
1934年 形成(バトケン村)
2000年 市に昇格
行政
キルギスの旗 キルギス
 行政区画 バトケン州
 市 バトケン
地理
面積  
  市域 51.8 km2
標高 1,036 m
人口
人口 (2009年現在)
  市域 23,134人
  備考 キルギス人99%、その他14民族1%
その他
等時帯 キルギス時間 (UTC+6)
市外局番 +996 3622

バトケン (キルギス語Баткен英語Batken) は、キルギス共和国の南西部のバトケン州州都である。人口は23,134人(2009年統計調査)。フェルガナ峡谷の南端に位置し、オシから西に約240キロの場所に位置している。市名はソグド語で「風の町」を意味する。

歴史

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1934年4月にバトケン村が同名のバトケン地区の中心地として形成された。1999年には、一連の武装した戦闘員が侵入したのち、この地域の行政の効率化のため、行政の中心地バトケンを伴ったバトケン州オシ州の第3西地区から構成された。この村との関連から2000年にバトケンは市の地位を与えられた。その当時、村の人口は10,987人であった。2001年にはバトケン市は周辺の3つの村を監督下に置くこととなった。

関連項目

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