ニッキー・オッペンハイマー

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2006年、プーチン大統領と対談するオッペンハイマー

ニコラス・F・オッペンハイマー(Nicholas F. Oppenheimer 1945年6月8日 - )は、南アフリカ鉱山事業家、大富豪。デビアス会長。愛称ニッキー。

来歴[編集]

ドイツユダヤ系鉱山事業家ハリー・オッペンハイマーの息子。英国で教育を受け、ハーロー校からオックスフォード大学クライストチャーチ校を卒業。専攻は哲学政治経済

2005年フォーブス誌の調査によれば、資産は60億米ドル(当時の換算で約6,900億円)に及ぶ。

1968年バイエルンの王族ヴィッテルスバッハ家の血を引く女性と結婚。彼の事業は息子ジョナサン・オッペンハイマーが継ぐものと見られている。

現在ヨハネスブルグに住むが、イギリスにも地所を持つ。