ニコライ・ドゥードフ
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ニコライ・ドゥードフ (ドゥドフ) Николай Николаевич Дудов | |
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ニコライ・ドゥードフ(2008年撮影) | |
生年月日 | 1952年1月1日(72歳) |
出生地 | ソビエト連邦 トゥーラ州セヴェロ・ザドンスク |
出身校 | モスクワ化学技術大学ノヴォシビルスク支部 |
前職 | 極東情報センター所長、マガダン州副知事、知事代行、知事 |
在任期間 | 2003年 - 2013年 |
ニコライ・ニコラエヴィチ・ドゥードフ(ドゥドフ、ロシア語: Николай Николаевич Дудов、ラテン文字転写の例:Nikolai Nikolaevich Dudov、1952年1月1日 - )は、ロシアの政治家。2003年から2013年まで、ロシア極東のマガダン州知事。トゥーラ州セヴェロ・ザドンスク出身。
1969年モスクワ化学技術大学ノヴォシビルスク支部を卒業する。オートメーションエンジニアリングに関する学位を取得する。1978年初頭、チュクチ半島に移る。1991年マガダンに移り、極東情報センター所長となる。2000年11月マガダン州副知事に任命される。2002年モスクワ出張中にワレンチン・ツヴェトコフ知事が暗殺され、知事代行に就任。2003年の知事選挙で50.4パーセントを獲得し、カルペンコ・マガダン市長を破って当選した。選挙戦は相手陣営に対して攻撃的で不正があったとされる。