デッド・サイレンス
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デッド・サイレンス | |
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Dead Silence | |
監督 | ジェームズ・ワン |
脚本 |
リー・ワネル(脚本・原案) ジェームズ・ワン(原案) |
製作 |
グレッグ・ホフマン オーレン・クールズ マーク・バーグ |
製作総指揮 | ピーター・オイラタゲレ |
出演者 |
ライアン・クワンテン アンバー・ヴァレッタ ドニー・ウォールバーグ ボブ・ガントン マイケル・フェアマン ジョーン・ヘニー ローラ・レーガン ドミトリー・チェポヴェツキー ジュディス・ロバーツ |
音楽 | チャーリー・クロウザー |
撮影 | ジョン・R・レオネッティ |
編集 | マイケル・N・クヌー |
配給 |
ユニバーサル映画 東宝東和 |
公開 |
2007年3月16日 2007年7月6日 2008年3月22日 |
上映時間 | 89分 |
製作国 | アメリカ合衆国 |
言語 | 英語 |
製作費 | $20 million |
次作 | Dead Silence II(予定) |
デッド・サイレンス(Dead Silence)は、2007年のサスペンス・ミステリー・ホラー映画。大ヒットした『ソウ』の監督と脚本家による作品であるが、本作には映倫の年齢制限は無い。日本公開は全米公開から、ほぼ一年遅れとなった。
ストーリー
[編集]ある日の夜、ジェイミーとその妻リサのもとに送り主不明の腹話術人形が届けられる。その後ジェイミーが外出している間に、リサは何者かによって舌を切り取られ惨殺された。ジェイミーは事件の捜査を担当するリプトン刑事から第一容疑者としてマークされながらも、事件の直前に届けられた人形ケースからの手がかりをもとに、故郷レイブンズ・フェアへと赴く。そこで父や義母、葬儀屋の話から、腹話術師メアリー・ショウに関する町の忌わしい過去を知る。それから町では次々と奇怪な出来事が起こりはじめ、ジェイミーも巻き込まれていく。この事件は誰の仕業で、何が目的なのか…。
キャスト
[編集]※括弧内は日本語吹替
- ジェイミー・アーシェン - ライアン・クワンテン(坂詰貴之)
- リプトン刑事 - ドニー・ウォールバーグ(内田直哉)
- エラ・アーシェン - アンバー・ヴァレッタ(宮寺智子)
- エドワード・アーシェン - ボブ・ガントン(村松康雄)
- ヘンリー・ウォーカー - マイケル・フェアマン(木村雅史)
- マリオン・ウォーカー - ジョーン・ヘニー
- リサ・アーシェン - ローラ・レーガン(弓場沙織)
- リチャード・ウォーカー - ドミトリー・チェポヴェツキー
- ビリーの声 - エン・ライテル
- メアリー・ショウ - ジュディス・ロバーツ
各国のレイティング
[編集]詳しくは映画のレイティングシステムを参照。
- アメリカ:R(17+)
- 日本:一般(全年齢)
- 韓国:15
- シンガポール:PG
- マレーシア:U(全年齢)
- アルゼンチン:13
- カナダ:14A
- カナダ(ケベック州):13+
- オーストラリア:M(15+)
- イギリス:15
- ドイツ:16
- フランス:-12
- フィンランド:K-15