コンテンツにスキップ

スティーヴン・ロークス

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

スティーヴン・ロークス(Steven Rooks、1960年8月7日 - )は、オランダ、オテルレーク(北ホラント州)出身の、元自転車競技ロードレース)選手。

日本における自転車雑誌などでは、ロークスの代わりに、ルークスルックスと表記されることもあった。現役年代は1983年から1995年まで。タイプはクライマー

主な戦績

[編集]
1983年
リエージュ〜バストーニュ〜リエージュ 優勝
1986年
ツール・ド・ルクセンブルク 総合優勝
ブエルタ・ア・アンダルシア 総合優勝
アムステル・ゴールドレース 優勝
ツール・ド・フランス 総合9位
1987年
オランダの旗 オランダ選手権・デルニーレース 優勝(トラックレース
1988年
チューリッヒ選手権 優勝
ツール・ド・フランス 山岳賞、総合2位(区間1勝=第12(ラルプ・デュエズ))
オランダ スポーツマンオブザイヤー 受賞
1989年
ツール・ド・フランス 総合7位(区間1勝=第15)
1991年
オランダの旗 オランダ選手権・個人ロードレース 優勝
世界選手権・個人ロードレース 2位
1994年
オランダの旗 オランダ選手権・個人ロードレース 優勝

ドーピング問題

[編集]

脚注

[編集]
  1. ^ Rooks admits to EPO use - cyclingnews.com 2009年6月19日付記事(英語)

外部リンク

[編集]