ジロンド派の歌
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Le Chant des Girondins | |
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和訳例:ジロンド派の歌 | |
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作詞 | アレクサンドル・デュマ・ペール |
作曲 | クロード=ジョゼフ・ルジェ・ド・リール |
採用時期 | 1848年 |
採用終了 | 1852年 |
言語 | フランス語 |
試聴 | |
ジロンド派の歌(フランス語: Le Chant des Girondins)は、1848年から1852年に存在したフランス共和国の国歌である。
歌詞
[編集]Par la voix du canon d’alarmes |
アラーム銃の音によって |
関連項目
[編集]- アンリ四世万歳(Vive Henri Ⅳ!)- フランス革命前、および復古王政期の国歌。
- 神は偉大な王を守る(Domine, salvum fac regem)- フランス王国の準国歌、王室歌。
- 門出の歌(Le chant du depart)- 第一帝政期の国歌。
- ラ・パリジェンヌ(La Parisinenne)- 七月王政(オルレアン朝)期の国歌。
- ラ・マルセイエーズ(La Marseillaise)- 現在のフランスの国歌。
- シリアへ旅立ちながら(Partant pour la Syrie)- 第二帝政期の準国歌。
- インターナショナル(L'Internationale)- パリ・コミューンの革命歌、後のソ連国歌。政治情勢次第ではフランスの国歌にもなった可能性がある。
- 元帥よ、我らここにあり!(Marechal, nous voila!)- ヴィシー政権の準国歌。ドイツ占領地域では三色旗とラ・マルセイエーズは禁止されていた。
- パルチザンの歌(Le chant des partisans)- 自由フランスの準国歌。第四共和政の国歌の座をラ・マルセイエーズと争った。