ジャスティン・ラング
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ニューヨーク・ヤンキース (マイナー) | |
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基本情報 | |
国籍 | アメリカ合衆国 |
出身地 | テキサス州フレデリックスバーグ |
生年月日 | 2001年9月11日(23歳) |
身長 体重 |
6' 4" =約193 cm 220 lb =約99.8 kg |
選手情報 | |
投球・打席 | 右投右打 |
ポジション | 投手 |
プロ入り | 2020年 MLBドラフト1巡目戦力均衡ラウンドA |
経歴(括弧内はプロチーム在籍年度) | |
この表について
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ジャスティン・クレイグ・ラング(Justin Craig Lange ,2001年9月11日 - )は、アメリカ合衆国テキサス州フレデリックスバーグ出身のプロ野球選手(投手)。右投右打。MLBのニューヨーク・ヤンキース傘下所属。
経歴
[編集]パドレス傘下時代
[編集]2020年のMLBドラフト1巡目戦力均衡ラウンドA(全体34位)でサンディエゴ・パドレスから指名を受けてプロ入り[1][2]。しかし、この年は、新型コロナウイルスの影響でマイナーリーグの試合が開催されなかったため、マイナーでの登板はなかった[3]。
2021年にルーキー級のアリゾナ・コンプレックスリーグ・パドレスでプロデビューを果たした[4]。この年は9試合に先発して0勝3敗、防御率6.95だった。
ヤンキース傘下時代
[編集]2022年3月18日にルーク・ボイトとのトレードでニューヨーク・ヤンキースに移籍した[5]。
投球スタイル
[編集]最速102mph(約164.2km/h)を計測するフォーシームを武器とするパワーピッチャー[5]。奪三振率は高い一方で制球に難があり、2021年の与四球率は6.1だった(MLB平均は3.2)。
脚注
[編集]- ^ “Padres start MLB Draft by taking two high school players”. San Diego Union-Tribune (June 11, 2020). October 7, 2020時点のオリジナルよりアーカイブ。November 22, 2020閲覧。
- ^ Bryce. “Llano pitcher Justin Lange selected by San Diego in Round 1 of MLB Draft”. San Angelo. October 21, 2020時点のオリジナルよりアーカイブ。November 22, 2020閲覧。
- ^ “2020 Minor League Baseball Season Cancelled”. August 21, 2021時点のオリジナルよりアーカイブ。August 25, 2021閲覧。
- ^ “Minors: Austin Nola a hit to start el Paso rehab; Justin Lange makes pro debut” (July 10, 2021). August 26, 2021時点のオリジナルよりアーカイブ。August 26, 2021閲覧。
- ^ a b “ヤンキースが本塁打王放出で「ハイリターン」 高校生で164キロを出した未完の大器”. Full-Count(フルカウント) ― 野球ニュース・速報・コラム ― (2022年3月21日). 2022年7月29日閲覧。
外部リンク
[編集]- 選手の通算成績と情報 MLB、ESPN、Fangraphs、Baseball-Reference (Register)