サンノーバ
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種類 | 株式会社 |
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本社所在地 |
日本 〒370-0426 群馬県太田市世良田町3038-2 |
設立 | 1923年3月20日 |
業種 | 医薬品 |
法人番号 | 7070001031741 |
事業内容 | 医薬品、医薬部外品等の研究、開発、製造、販売 |
代表者 | 代表取締役社長 竹川徹 |
資本金 | 3億20万円 |
売上高 | 86億4400万円(2013年度) |
営業利益 | 8億3000万円(2013年度) |
経常利益 | 8億2600万円(2013年度) |
純利益 | 2億6600万円(2021年03月31日時点)[1] |
総資産 | 122億2200万円(2021年03月31日時点)[1] |
従業員数 |
345名 (2016年4月1日現在) |
決算期 | 3月31日 |
主要株主 | アルフレッサ ホールディングス株式会社 |
サンノーバ株式会社(Sannova Co.,Ltd.)は、かつて存在していた製薬会社である。
概要
[編集]かつては「三生製薬」と言う社名であり、工場は埼玉県本庄市にあったが、1999年に群馬県新田郡尾島町(現太田市)に移転した。2016年4月にエーザイからアルフレッサ ホールディングスの傘下に移行し、2023年4月にアルフレッサ ファーマへ吸収合併され解散となったが、エーザイグループへの受託製造はアルフレッサ ファーマに引き継がれる形でこれまで通り継続される。
沿革
[編集]- 1923年 - 三生製薬株式会社として創業
- 1965年 - エーザイ株式会社が資本参加し、同社の医薬品製造を開始
- 1989年 - エーザイ株式会社から受託生産品の製造承認を承継
- 1997年 - エーザイ株式会社から液剤・軟膏・クリーム剤の製造承認を承継
- 1998年 - 群馬県新田郡尾島町世良田(現:太田市世良田町)に新工場を建設し、本社機能を移転
- 1999年 - 新工場への全機能の集約を完了し、社名をサンノーバ株式会社に商号変更
- 2016年 - 新会社への吸収分割・承継と株式譲渡により、アルフレッサ ホールディングス株式会社の子会社となる
- 2023年 - アルフレッサ ファーマ株式会社へ吸収合併され解散[2]
交通
[編集]自動車
[編集]- 関越自動車道東松山インターチェンジより約40分
- 北関東自動車道伊勢崎インターチェンジより約20分
電車
[編集]脚注
[編集]- ^ a b サンノーバ株式会社 第6期決算公告
- ^ “アルフレッサHD、完全子会社間で合併契約締結|M&Aニュース”. www.nihon-ma.co.jp. 2023年2月2日閲覧。