カヤバシステムマシナリー
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種類 | 株式会社 |
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市場情報 | 未上場 |
略称 | KSM |
本社所在地 |
日本 〒514-0303 三重県津市雲出長常町1129番地11 |
設立 | 2004年 |
業種 | 機械 |
法人番号 | 7010401022429 |
事業内容 |
建設機械 環境・産業機械 舞台機構 |
代表者 | 坂井 静(代表取締役) |
資本金 | 7億円 |
売上高 |
66億4800万円 (2020年3月期)[1] |
営業利益 |
10億7700万円 (2020年3月期)[1] |
経常利益 |
7億4600万円 (2020年3月期)[1] |
純利益 | 369億3200万円(2021年03月31日時点)[2] |
純資産 | 595億3600万円(2021年03月31日時点)[2] |
総資産 | 2582億6900万円(2021年03月31日時点)[2] |
従業員数 | 201名 |
主要株主 | KYB |
関係する人物 | 浅野開作(元日本鉱機会長) |
特記事項:2021年7月1日にKYBへ吸収合併され解散。 |
カヤバシステムマシナリー株式会社(英文社名 : KAYABA SYSTEM MACHINERY Co.,Ltd.)は、土木建設機械、産業機械、免震装置及び舞台装置などを製造していた日本の株式会社。2021年7月1日付でKYBへ吸収合併された[1]。
沿革
[編集]- 1958年 - 日本鉱機(株)を設立。
- 1970年 - 日本鉱機(株)がヘジャクレス生産開始。
- 1985年 - カヤバ工業が舞台装置事業に進出。
- 1986年 - 日本鉱機(株)がブームヘッダー国産開始。
- 1988年 - カヤバ工業が舞台装置販売会社である株式会社カヤバレイステージを設立。
- 2004年 - カヤバ工業が装置事業部、株式会社カヤバレイステージ、日本鉱機(株)の分割合併・名称変更でカヤバシステムマシナリーを発足。
- 2005年 - カヤバ工業が通称社名KYB株式会社を採用。
- 2006年 - KYBより免制震製品を移管。
- 2009年 - 日本ムーグ株式会社と自動車試験機分野で業務提携。
- 2010年 - 台湾事業所を開設。三重工場の事務所を西工場へ移転・集結。
- 2011年 - 相模事業所を開設
- 2013年 - 三重工場新工場・事務所竣工。
- 2015年 - カヤバ工業がKYBに商号も変更。
- 2019年 - 本社を東京都港区から三重工場へ移転。
- 2021年 - KYBへ吸収合併され解散。
国内拠点
[編集]- 本社・三重工場 - 三重県津市雲出長常町1129番地11
- 大阪支店 - 大阪府吹田市江坂町一丁目23番20号 TEK第2ビル3階
- 福岡支店 - 福岡県福岡市博多区博多駅東2丁目6番26号 安川産業ビル
- 相模事業所 - 神奈川県相模原市南区麻溝台1丁目12-1
脚注
[編集]- ^ a b c d 完全子会社との合併(略式吸収合併)に関する基本方針決定のお知らせKYB 2021年2月9日
- ^ a b c カヤバシステムマシナリー株式会社 合併公告