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ウンム・カスル

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』
ウンム・カスル

أم قصر

Um-qasir, Um-qasser
(Mother of a Palace)
Umm Qasr
ウンム・カスル港
ウンム・カスル港
ウンム・カスルの位置（イラク内）
ウンム・カスル
ウンム・カスル
北緯30度02分03秒 東経47度55分46秒 / 北緯30.03417度 東経47.92944度 / 30.03417; 47.92944座標: 北緯30度02分03秒 東経47度55分46秒 / 北緯30.03417度 東経47.92944度 / 30.03417; 47.92944
国 イラクの旗 イラク
県 バスラ県
地区 シャットゥルアラブ（英語版）
Extant as village 1903
Port constructed 1958
標高
 9 m
人口
（2003）[1][2]
 • 合計 107,620人
等時帯 UTC+3 (GMT +3)
 • 夏時間 UTC+4

ウンム・カスル（アラビア語: أم قصر‎）は、イラクの南東部にある都市。バスラ県の一部。ペルシア湾に面しており、ウンム・カスル港はイラクで最大の港となっている。ウンム・カスル空港が存在する。イラク鉄道のウンム・カスル駅がある。

脚注

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  1. ^ Dilip Hiro. The Essential Middle East: A Comprehensive Guide. Carroll & Graf (2003), pp.166. ISBN 0-7867-1269-4 and Action Dominic Nutt, Churches Together International (ACT). Lack of security hampers aid efforts. April 16, 2003.
  2. ^ Population of the city Umm Qasr
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