バスラ県
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| バスラ県 | |||
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| 座標: 北緯30度22分 東経47度22分 / 北緯30.367度 東経47.367度 | |||
| 国 | イラク | ||
| 県都 | バスラ | ||
| 面積 | |||
| - 計 | 19,070km2 (7,363mi2) | ||
| 人口 | |||
| - 計 | 2,565,893人 | ||
| 主要言語 | アラビア語 | ||
バスラ県(バスラけん、アラビア語:محافظة البصرة Muḥāfaẓat al-Baṣrah)は、イラクで最も南東にある県。県都は県名と同じバスラ。人口は約150万人。
地理[編集]
イラク国内で唯一、海(ペルシャ湾)に面する県である。東にイラン、南にクウェートと国境を接している。隣接する県は3つで、北にマイサーン県、北西にジーカール県、西にムサンナー県がある。
歴史[編集]
かつてオスマン帝国の統治下にあった時、この地域はバスラ州(Basra Vilayet)と呼ばれており、現在のクウェートに相当する地域も含まれていた。
この歴史を口実に、1990年8月に当時のサッダーム・フセイン大統領が、ブルガン油田やルマイラ油田を擁するクウェートを併合し、その一部をバスラ県に加えた。バスラ県に加わった新たな領域はフセイン大統領の名前にちなみ、サダミヤ・アルミトラと命名された(残りは新たに設置したイラク19番目の県「クウェート県」とした[1][2])。しかし翌1991年の多国籍軍が介入した湾岸戦争ではなす術を持たず、クウェートを手放して停戦した。