インターコンチネンタルホテル大阪

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インターコンチネンタルホテル大阪
InterContinental Osaka
ホテル概要
正式名称 インターコンチネンタルホテル大阪
ホテルチェーン インターコンチネンタルホテルズグループ
階数 1 - 4, 20 - 32階
レストラン数 5軒
部屋数 272室
スイート数 35室
開業 2013年平成25年)6月5日
最寄駅 大阪駅
所在地 〒530-0011
大阪府大阪市北区大深町3番60号
位置 北緯34度42分23.4秒 東経135度29分39.4秒 / 北緯34.706500度 東経135.494278度 / 34.706500; 135.494278座標: 北緯34度42分23.4秒 東経135度29分39.4秒 / 北緯34.706500度 東経135.494278度 / 34.706500; 135.494278
公式サイト 公式サイト
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インターコンチネンタルホテル大阪(インターコンチネンタルホテルおおさか、: InterContinental Osaka)は、大阪梅田にあるホテルである。複合施設グランフロント大阪」の北館に入居している[1][2]

概要[編集]

インターコンチネンタルホテルズグループによる「インターコンチネンタル」ブランドのホテルの1つであり、関西初進出として2013年平成25年)6月5日に開業した[3]

通常の客室215室の他、「サービスレジデンス」と呼ばれる長期滞在者にも対応したキッチン付きサービスアパートメントを57室設置する。標準的な客室の広さは約50㎡と大阪地区のホテルや日本のインターコンチネンタルホテルズ&リゾーツでは最大級の広さ。サービスレジデンスではベッドルームの数によって3タイプのレジデンスが用意される。

ホテル施設はグランフロント大阪北館タワーCの21階から32階の高層階(客室)と、20階のロビー・レストラン、1階から4階の低層階(ウェディングチャペル、レストラン、会議室、スパなど)に分かれており、スパ施設「MEGURI SPA & WELLNESS」や、日本初上陸のフラワーショップ「Rosebud Fleuristes」などが入居している[2]

施設[編集]

  • 29F - 32F サービスレジデンス(57室)
  • 21F - 28F 客室(215部屋)[1]
    • 28F クラブインターコンチネンタルフロア(28Fにクラブラウンジ)
  • 20F ロビー/Pierre(フレンチレストラン)/3-60(ラウンジ&バー)/NOKA Roast & Grill(オールデイダイニング)/adee(バー)
  • 4F MEGURI SPA & WELLNESS/Fitness/温浴施設
  • 3F チャペル/会議室
  • 2F 宴会場
  • 1F STRESSED(パティスリー)/エントランス/Rosebud Fleuristes(フラワーショップ)
  • B1 駐車場

脚注[編集]

  1. ^ a b 英国系高級ホテル・インターコンチネンタル大阪、6月開業 1日から予約開始 MSN産経ニュースWEST 2013年1月31日22:27配信 2013年4月7日閲覧
  2. ^ a b インターコンチネンタルホテル大阪 うめきたに6月開業 大阪日日新聞 2013年3月16日配信 2013年4月6日閲覧
  3. ^ 関西初の開業 インターコンチネンタルホテル大阪 - 2013年6月6日 大阪日日新聞

関連項目[編集]

外部リンク[編集]