アソル・フガード
| Athol Fugard アソル・フガード | |
|---|---|
| 誕生 |
Harold Athol Lannigan Fugard 1932年6月11日（92歳） .svg){kind=small} 南アフリカ連邦東ケープ州 |
| 国籍 |
 南アフリカ共和国 |
| 活動期間 | 1956年 - 現在 |
| ジャンル | Drama, novel, memoir |
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アソル・フガード（Athol Fugard, 1932年6月11日 - ）は、南アフリカ共和国の劇作家。俳優や小説家でもある。
人物
[編集]南アフリカ連邦東ケープ州ミドルバーグ生まれ。父はイギリス人、母はアフリカーナー。大学では哲学と社会人類学を専攻。白人でありながら反アパルトヘイト運動に関わり、政府からパスポートを没収された。『ガンジー』や『キリングフィールド』に俳優として出演。唯一の小説『ツォツィ』が2005年に映画化されて、第78回アカデミー外国語映画賞を受賞した[1]。
2014年、高松宮殿下記念世界文化賞（演劇映像部門）を受賞。
妻のシーラ・フガードは小説家である。
作品
[編集]戯曲
[編集]- 『血の絆』
- 『谷間の歌』
- 『ハロー・アンド・グッドバイ』
小説
[編集]- 『ツォツィ』
