Wikipedia:良質な記事/良質な記事の選考/「たけくらべ」論争 20231211

「たけくらべ」論争ノート / 履歴 / ログ / リンク元[編集]

選考終了日時:2023年12月24日 (日) 16:18 (UTC)

  • (自動推薦)2023年11月度の月間新記事賞受賞記事。--totti会話2023年12月10日 (日) 16:18 (UTC)[返信]
  • 賛成 --Family27390会話2023年12月10日 (日) 20:06 (UTC)[返信]
  • 賛成 論争を主題とした記事は、多くの資料を読み込んだうえで様々な説を過不足なく網羅し、かつ中立性や適切な重み付けにも配慮しなくはならないと思っており、執筆者の造詣の深さと力量が問われる題材と思います。そのうえで本記事は全てが高いレベルにあり十分な内容になっていると思いましたので賛成とさせていただきます。1点だけ{{ruby}}が多用されていますがTemplate:Rubyにあるように「原則的に、記事本文内での使用は禁止」されています。WP:NORUBYを参考にスタイル変更の必要性は指摘させていただきます。--あずきごはん会話2023年12月16日 (土) 13:16 (UTC)[返信]
  • 賛成 作者本人が亡くなっている以上、意図を確定しようもないのに、まあよく議論するものだと思ってしまいますが、一通りの議論経過を追えますし、どこが論拠になっているかの説明もしっかりしているものと思って賛成とします。「美登利が変貌する問題の章」の節の最初で「正太(正太郎)」と書いてあるので、正太郎が正太と略しても呼ばれるというのはわかりますが、以降の文中でも両方の表記が混ざっているのは原文ママなのだろうかと考えてしまうところはありました。--Tam0031会話2023年12月19日 (火) 15:27 (UTC)[返信]
  • Family27390さん、あずきごはんさん、Tam0031さん、どうもありがとうございます。ルビや「正太」の調整をしておきました。研究者によって捉え方が様々あって、なかには想像をたくましくしすぎじゃないかという派生的な説も見受けられますが、名作小説だけに皆さん熱が入っていたようで、文学論争史的にも意義のあるものなので個別記事にいたしました。谷崎潤一郎の「春琴抄」論争(春琴の顔に熱湯をかけた犯人は、実は誰だったのか、という論争)もありますが、こちらはたけくらべ論争ほどの重要性はなく、内容も佐助じゃないか、春琴が自分でやったんじゃないかみたいな推理小説みたいな珍説が飛び交っただけの虚しいものなので(面白いことは面白いですが)、立項は見合わせております。--みしまるもも会話2023年12月20日 (水) 05:47 (UTC)[返信]

賛成のみ3票以上の状態が48時間継続のため、早期終了・通過。--Family27390会話2023年12月21日 (木) 19:19 (UTC)[返信]