Wikipedia:良質ピックアップ/弦楽のためのレクイエム

弦楽のためのレクイエム』は、武満徹1955年から1957年にかけて作曲した弦楽合奏曲であり、武満の初期の代表作とされる。当時結核を患っていた武満が、親交のあった作曲家早坂文雄の死を悼むとともに自らの死を意識しながら書き進めた作品であり……