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Wikipedia:良質な記事/良質な記事の選考/蒲原鉄道線 20121011

蒲原鉄道線 - ノート[編集]

選考終了日時:2012年10月25日 (木) 09:28 (UTC)

  • (自動推薦)2012年9月度の月間強化記事賞受賞記事。--まさふゆ会話2012年10月11日 (木) 09:28 (UTC)[返信]
  • コメント読みました。「路線データ」節は右にテンプレートがあるので不要に思います。廃止に伴う影響、鉄道が果たした意義や運用に対する評価などについて取り上げた資料があれば、そういった内容も加筆しておきたいですね。今後の記事の成長に期待したいと思います。当該記事に対する知識を持たないため、賛否については有識者の方からの意見を待ちたいと思います。--ayasesaya会話2012年10月20日 (土) 15:45 (UTC)[返信]
  • 賛成 こうした路線記事では、特に営業中の路線では現在のことばかり記述されていたり速報的な記述が目立つ一方で、歴史については箇条書きでさらっと書かれているだけになりがちなのですが、開業から廃止に至るまでの歴史がまとめられており、検証可能性も満たされていると思います。地方私鉄の路線記事となると、なかなか言及されている文献が探しづらく、廃止されてから年月が経過すると文献探しが大変なのですが、今後見習わせていただきたいと思います。Cassiopeia-Sweet会話2012年10月20日 (土) 17:06 (UTC)[返信]
  • 賛成 鉄道路線に関して書くべきことは一通り書けていると思います。蒲原鉄道の場合、1社1路線なので路線記事に車両の記事が同居していてそれほど違和感はないのですが、一般的に言えば鉄道会社の記事かそれから独立させた車両記事に詳細な車両説明は書くべきであり、その点この記事のように車両説明はかなり簡略に抑えてあるのは正しい構成であるように思います。細かいところですが、岩越鉄道のルート選定に際して、とありますが、厳密には五泉付近の磐越西線は国が建設していると思います。ただ岩越鉄道のルート選定から外れたという意味では間違いではないとは思います。発起人代表の朝比奈林之助氏は元鉄道省運輸局長とありますが、1919年に免許を出願しているということはこの時点で既に省を退職しているはずであるのに対して、鉄道省は1920年発足ですから矛盾があります。手元の資料で調べたところ、朝比奈氏は九州鉄道→北越鉄道→国鉄と渡り、最後は鉄道院理事で退官しているようです。運輸関連では東部鉄道管理局運輸課長の経歴があるようです。今後の記事の方向性としては、路線にある主要構造物(トンネル・橋梁)の説明や、路線建設時のより詳細な経緯(土木工事の説明)などが加筆されるとよいかと思います。加茂川橋梁は信越本線と共用されていて3線分あるとのことですが、私の手元の資料では加茂-羽生田間は1944年9月22日に複線化されているので、蒲原鉄道の開通時からそうであったわけはなく、橋梁の架け替えが発生しているはずです。そういったことを調査して行けばより歴史の説明が厚みを増すと思います。地方鉄道だと詳細な工事経緯の説明資料が残っていないことが多くて難しいとは思いますが。あと、地元の地理がわからないと説明も意味を取れないことがあるので、地図が添えられるとよいかと思います。私が大隅鉄道執筆時に作ったファイル:Osumi railway routemap.pngのような地図があるとよいでしょう。もっともこの地図も鹿児島県においてどのあたりを拡大しているのかが分かりづらいという問題は残っていますが。--Tam0031会話2012年10月21日 (日) 09:15 (UTC)[返信]
  • 賛成 有識者の方のコメント内容を支持します。良質な記事への選出に賛成します。--ayasesaya会話2012年10月22日 (月) 07:37 (UTC)[返信]

賛成のみ3票の状態が48時間継続のため、早期終了・通過となります。--Tam0031会話2012年10月24日 (水) 16:11 (UTC)[返信]