Wikipedia:良質な記事/良質な記事の選考/自己愛性パーソナリティ障害 20130911

自己愛性パーソナリティ障害 - ノート[編集]

選考終了日時:2013年9月24日 (火) 16:55 (UTC)→10月 8日 火曜日 (火) 16:55 (UTC)

  • (自動推薦)2013年8月の月間強化記事賞受賞記事。--ぱたごん会話2013年9月10日 (火) 16:55 (UTC)[返信]
  • 賛成 :パーソナリティ障害は私には苦手な領域ではあり、記事の内容については特に申し上げることはありません(私の知識の範囲ではおかしな記述はありません)。以前のバージョンと比べて非常に充実した記事になっており、きちんとまとめられている。考え込まずにスッキリと読める。長文ではあっても非常にコンパクトに感じられる点は流石だと思います。--Ktmchi会話) 2013年9月11日 (水) 16:28 (UTC) (追記--Ktmchi会話2013年9月12日 (木) 13:00 (UTC)[返信]
  • 賛成 歴史の節が薄いのでどうしたものかなと思ったのですが、他の説明がわかりやすいこともあって、とりあえず賛成に入れておきます。歴史の節は研究史的な話が書けると思うのですが、どうでしょうか。--Tam0031会話2013年9月16日 (月) 14:21 (UTC)[返信]
  • コメント 延長申請 賛成票2票のまま選考期限が迫っていますので2週間の延長を申請します。申請者は読めるかどうかわかりません。期間内に賛成票が通過基準に達した場合は取り下げます。--頭痛会話2013年9月24日 (火) 03:52 (UTC)[返信]
  • コメント 「症状」以下の節については相当に充実していると思います。しかし「歴史」のところは、やはりもう少し記述があったほうがよいと思います。特に、冒頭部で「歴史的には誇大妄想狂および過度の自己中心性と呼ばれた」とありますので、それらについてです。各節において分散的に歴史的な記述があるため、整理が難しいかもしれませんが。細かいところで、「歴史」節の「この状態が名付けられたのは、神話においてギリシア人のナルキッソスという青年が、泉に映った自分自身に恋焦がれるようになった後のことである」という記述は、神話というフィクションと現実の時系列が混同されており、わかりづらいです。スタイル面について、太字での強調が多用されていますが、これは避けるべきです。また「概要」の節は、記事全体の概要であるべきであって、主題の概説的解説を配置すべきところではないでしょう。--Calvero会話2013年10月5日 (土) 03:00 (UTC)[返信]
    • コメント主筆者です。良質な記事の選考まであがれると思っていませんでしたが、皆様投票及びご指摘を頂きまして、ありがとうございました。この度のご指摘には非常に参考になり、膝を打つような内容ばかりでした。修正させて頂きましたので、ご確認頂ければと思います。
      • 仰います通り、歴史の節が薄かったので加筆してみました。自己愛性パーソナリティ障害は自己愛の概念と重複する記事ですので、あくまで自己愛性パーソナリティ障害に主眼を置いて記述しました。
      • はじめの概要節はスタイルマニュアルに沿って書き直してみようと考えたのですが、記事全体の概要を要するほど重い記事でもないので、冒頭文のみに集約しました。
      • 「この状態が名付けられたのは、神話においてギリシア人のナルキッソスという青年が、泉に映った自分自身に恋焦がれるようになった後のことである」という文章は私自身理解しかねましたので、修正致しました。
      • 太字を多用してしまっておりましたので、できる限り削除しました。
以上となります。お忙しい中大変読み難い記事をご査読頂き、多くのご助言を頂きましたことに、感謝致します。ありがとうございました。--Psychotic Blue会話2013年10月8日 (火) 01:52 (UTC)[返信]
  • 賛成 主筆者票。コンパクトな記事なのですが、検証可能性、独自研究の排除、中立性、スタイルについて一定以上の水準にあるかと判断したため票を投じさせて頂きます。よろしくお願い申し上げます。--Psychotic Blue会話2013年10月8日 (火) 01:56 (UTC)[返信]

選考終了までに3票の賛成を得ていますので選考通過となります。--頭痛会話2013年10月9日 (水) 10:47 (UTC)[返信]