Wikipedia:良質な記事/良質な記事の選考/泣く 20180512

泣く - ノート[編集]

選考終了日時:2018年5月25日 (金) 16:34 (UTC)

  • (自動推薦)2018年4月度の月間新記事賞受賞記事。--totti会話2018年5月11日 (金) 16:34 (UTC)[返信]
  • コメント 重要な記事であると思うのですが、品質と言う面ではちょっと物足りない印象です。元になった英語版自体の問題ではあるようですが、書けることはとりあえず並べて書いたという感じになっていて体系化された構成になっておらず、改善の余地が大きいと思います。生物学やその系統に属する記事だと思うので適切な構成について自信はありませんが、涙を流す機能の生物学的説明、人間と他の動物の違い、精神的作用との影響、人文学的な言及などはそれぞれ大きな項目として整理して記述する必要があると思います。--TEN会話2018年5月20日 (日) 09:11 (UTC)[返信]
  • コメント 上のTENさんのコメントに同意します。生物学、生理学、民俗学、人文学など多くの分野にまたがる話題だけにうまくまとめるのは難しいとは思いますが、それにしても現状はちょっとまとまりがなさすぎです。全体の節構成からして再構成の必要があると思います。--Loasa会話2018年5月20日 (日) 10:24 (UTC)[返信]
返信 (TENさん・Loasaさん宛) 主筆者です。コメントありがとうございます。とりあえず応急措置的に再構成を試みました。加筆部分で注のないものは他の記事から引っ張ってきた部分なので、出典を確認次第注を付けます。ただ、生物学や心理学の方面は私も不案内なためきれいにまとめる自信はありませんし、人文科学の記述もまだかなり弱いので、今回の選考は取り下げていただいたほうがよいかもしれません。 -- Louveteau sfm会話2018年5月20日 (日) 19:53 (UTC)[返信]
 追記 図書館で軽く漁った所、人文科学に関しては
  • 『涙の文化学:人はなぜ泣くのか』(青簡舎, 2009)
  • 『涙と眼の文化史:中世ヨーロッパの標章と恋愛思想』(東信堂, 2012)
  • 『文化としての涙:感情経験の社会学的探究』(勁草書房, 2012)
  • 『『涕泣史談』を読む―柳田國男の「泣き」観』(日本抱っこ法協会, 2017)
等の資料が見つかりましたので、今すぐにはできませんが、追って加筆していきたい所存です。--Louveteau sfm会話2018年5月21日 (月) 10:02 (UTC)[返信]
  • コメント 私ももう少し加筆整理が必要かなと思いました。たとえば「頻度」のところでドイツの研究例を紹介していて面白いのですが、これはたぶん文化によっても違うのではないかと思うのです。そうであれば、できれば文献を確保して、国情を反映した記述をできるともっと面白くなると思います。--Tam0031会話2018年5月21日 (月) 13:53 (UTC)[返信]
返信 ご指摘ありがとうございます。身体科学の方面はどう整理するか決めかねているので、加筆すべき内容など色々とご提案いただけると大変助かります。なお、泣く頻度に関しては、典拠は確認していませんが興味深い記事がありました。--Louveteau sfm会話2018年5月22日 (火) 00:41 (UTC)[返信]

選考終了時点で賛成票なしのため見送りとなります。--Loasa会話2018年5月26日 (土) 06:22 (UTC)[返信]