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Wikipedia:良質な記事/良質な記事の選考/小樽あんかけ焼そば 20150311

小樽あんかけ焼そば - ノート[編集]

選考終了日時:2015年3月24日 (火) 15:41 (UTC)

  • (自動推薦)2015年2月度の月間新記事賞受賞記事。--totti会話2015年3月10日 (火) 15:41 (UTC)[返信]
  • 賛成 このメニューならではのレシピとか、そういう方面をもう少し書けたら良いのですけど、記事にもあるように共通の特徴というのを簡単にはくくりだせないのかもしれませんね。ご当地グルメの記事としてはこんな感じでよいのではないかと思います。--Tam0031会話2015年3月13日 (金) 15:52 (UTC)[返信]
  • 賛成 このような良質な記事が読めるのはweb百科ならではですね。紙の百科事典よりwikipediaが優れている面を体現したような記事だと思います。--ぱたごん会話2015年3月17日 (火) 14:42 (UTC)[返信]
  • 反対 確かに背景や歴史や最近の話題などはよく書けていると思います。しかし、各店で供されている小樽あんかけ焼そばに、共通する特徴が乏しいという点は気になります。記事に書いてあるように、小樽あんかけ焼そばの特徴を強いて挙げなければならないほどであるならば、何が小樽あんかけ焼そばを小樽あんかけ焼そばたらしめているのかがハッキリとしていないのではないでしょうか。また、Wikipediaはレシピ集ではないという文章もありますけれども、これはWikipediaは個々人のレシピを書き連ねる場ではないと言う意味であるはずです。料理に関する記事の場合、どのようにして作るのかの記述は、それがどのような料理であるのかを明確にするために必要不可欠です。にもかかわらず、そのような記述がこの記事には見られません。さらには、主要な材料が何であるのかが判りにくく、調味料に何を使用しているのかについては明確に書かれていないのは問題です。何しろ世の中には、あんかけをする料理は他にも沢山ありますし、麺料理にあんかけをする料理もあるでしょうから、それらと何が違うのかハッキリとしません。今のこの記事の状況を喩えるなら、チョーク(白墨)の用途や歴史や使われている場所や最近の話題だけが詳しく書かれていて、炭酸カルシウムや石膏を主成分としていることや、その形状や大きさなどには触れられていない状態であり、白いサインペンや白い色鉛筆や野球場で線を引くのに使うことのある消石灰などと、どう違うのかが明確になっていない状態と言えば判りやすいかもしれません。長くなりましたけれども、どのような料理が『小樽あんかけ焼そば』なのかが明確に定義されていない(明確に定義できていない)現状では、良質な記事とすることはできないと私は考えます。--G-Sounds会話2015年3月19日 (木) 17:06 (UTC)[返信]
  • 賛成 単純なグルメガイド的内容に留まらず、歴史やイベントなどにも言及して百科事典的内容に仕上げられ、出典もしっかり提示されており、良質な記事としての基準を満たしていると判断します。
なお、上記にて反対意見が呈されていますが、「『小樽あんかけ焼そば』とは、これといった際立つ共通点こそないものの、小樽市内の飲食店にて供されるバリエーションに富んだ焼きそばを指す」ことが出典を用いて明記されている以上、それこそが定義でしょう。記事主題すなわち小樽あんかけ焼そばの定義(共通点)が明確でないことを理由に良質な記事に値しないとするのは、記事選考の判断基準としてあまり適切でないように思います。--MaximusM4会話2015年3月22日 (日) 16:12 (UTC)[返信]

選考終了時点で賛成3票、反対1票のため、通過となります。--ぱたごん会話2015年3月25日 (水) 12:07 (UTC)[返信]