Wikipedia:良質な記事/良質な記事の選考/十六島ホタルエビ発生地 20200611
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十六島ホタルエビ発生地 - ノート
[編集]選考終了日時:2020年6月24日 (水) 16:39 (UTC)→2020年7月8日 (水) 16:39 (UTC)
- (自動推薦)2020年5月度の月間新記事賞受賞記事。--totti(会話) 2020年6月10日 (水) 16:39 (UTC)
- 出典が1人の著者に依存している点が気になりましたが、記事はよく書けていると思います。--126.152.241.145 2020年6月11日 (木) 10:39 (UTC)
- 賛成 写真や図が豊富でわかりやすいのがいいですね。上記IPさんの指摘のとおり羽根田さんの文献に強く依存してしまっている問題はありますが、内容的には大きな問題は感じませんでした。--Tam0031(会話) 2020年6月18日 (木) 13:27 (UTC)
- 賛成 発見から消滅、発生原因や調査の過程などがわかりやすくまとめられていると思います。日本における環境変化による生態系の消滅例は他にもあるのでしょうが、同じような事例を記事で扱う際の一つの良い例になるのではないでしょうか。--Los viajeros 77(会話) 2020年6月22日 (月) 03:11 (UTC)
- コメント 選考終了時点で賛成2票のため、選考期間が2週間自動延長となります。--Tam0031(会話) 2020年6月25日 (木) 13:55 (UTC)
- 賛成 「大正以前はどうだったのか」「なぜ世界でこの地だけなのか」等疑問は幾つもあるのですが、世界でも類を見ない上に既に消滅した事例であり、既存の文献でこれ以上詳細に書くのは難しいのだろうと推察します。出典の偏りに関しても、他に研究している方がいないのでしょう。良質な記事としては問題ないと思います。--totti(会話) 2020年6月26日 (金) 06:23 (UTC)
- コメント 主執筆者です。みなさまコメント、ご意見ありがとうございます。出典・文献が「1人の著者に依存している」とのご指摘ですが、その通りでありまして申し訳ございません。今は消滅してしまった十六島ホタルエビ発生地の存在を昨年の夏頃に知り調べ始めたのですが、文献が殆ど無く困り果て散々探したところ、千葉県教育委員会が作成した3ヵ年にわたる調査報告書が埼玉県立図書館の埼玉県立久喜図書館に所在することが分かり、最寄りの山梨県立図書館のリファレンスを通じ「他館からの借受資料」として取り寄せて頂きました。それがこの記事で使用した出典の文献資料です。この場で書くことではないのかもしれませんが、もし他の有益な資料文献等がありましたら是非ノートでお知らせ頂ければと思います。ありがとうございました。--さかおり(会話) 2020年6月26日 (金) 08:37 (UTC)
- 賛成 すでに3票入っていますが一応。地図や写真も充実していて、文章も読みやすい記事だと思います。文献は、私も探してみましたが、詳しく記載されているものはほとんど見つけられませんでした。羽根田以外だと、『佐原市史』の記述がやや詳しいです(といっても記述量は1ページちょっとですが)。あと確認できていない範囲だと、千葉日報や全国紙の千葉版があるようですが……[1]。いずれにせよ、現在の内容で良質な記事としては十分だと思います。--アリオト(会話) 2020年6月27日 (土) 12:42 (UTC)
- 返信 うわー!アリオトさん、感謝です。追加の文献と加筆ありがとうございます。「水郷の豆電球」という表現は私も調べている途中で断片的に目にしたのですが、文献にたどり着けませんでした。千葉日報などの情報も興味深いです。本当にありがとうございました。--さかおり(会話) 2020年6月27日 (土) 13:38 (UTC)
賛成意見のみ3票以上集まった状態が48時間継続したため通過となります。--Yapparina(会話) 2020年6月28日 (日) 11:04 (UTC)