Wikipedia:良質な記事/良質な記事の選考/ワクチン忌避 20190411

ワクチン忌避 - ノート[編集]

選考終了日時:2019年4月24日 (水) 17:41 (UTC)2019年5月8日 (水) 17:41 (UTC)

  • (自動推薦)2019年3月度の月間新記事賞受賞記事。--totti会話2019年4月10日 (水) 17:41 (UTC)[返信]
  • 賛成 :質、量ともに基準をクリアしていると考えます--Hanabishi会話2019年4月12日 (金) 12:49 (UTC)[返信]
  • コメント 医師であるというHanabishiさんが良いと言っているのだから、内容的に大きな問題はないのだと思いますが、翻訳にやや疑問点があります。--Tam0031会話2019年4月15日 (月) 15:07 (UTC)[返信]
    • 「天然痘の予防接種」節、「予防接種からの支持者からもその安全性と効力についての正当な懸念がなされたものの、特に立法が義務的な予防接種を導入し始めた際の一般的非難によって影の薄いものとなった」 原文を読むと確かにこうなるのですけど、日本語としては不自然では。やや原文から離れても「予防接種からの支持者も安全性と効力について正当な懸念を示していたが、立法で予防接種を義務化する際の大衆からの非難はこれをはるかに上回るものであった」くらいにした方が意味を取りやすいのではないでしょうか。
    • 「イングランド」の節、「ヨークシャーのキースリー(英語版)では、1876年に保護官が逮捕されて一時的に投獄され、 "Keighley Seven" を支持する大規模なデモが行われた」、原文でも説明がないので仕方ない面がありますが、"Keighley Seven"って何のこと、と思ってしまいます。あと、Keighleyをキースリーと読むのは当該の記事冒頭に発音記号がわざわざ付されているのでわかりましたが、特殊な読みなので、Keighleyと結びつけることが難しく、なおさら意味を理解しづらかったです。
    • 「義務的な予防接種の廃止は1900年の総選挙の労働党のマニフェストの要求事項の1つとなり[34]、1948年の国民保健サービスの導入時に、義務的予防接種の支持者からの反対は「ほとんど無視できる」ほどのものとして、形式的に実行された」 形式的に実行されたというのがよくわからないです。as a matter of routineはそう訳すしかないのでしょうけど、予防接種義務が廃止されたという意味でしょうから、そう書いてしまっていいような気がします。
    • 「スコットランドでは予防接種は1863年まで義務ではなく、1907年にのみ激しい抗議が起こり良心的拒否が認められた」 このonlyを1907年のみと訳すのは間違っていると思います。私が訳すなら、「スコットランドでは1863年に予防接種が義務化されたが、激しい抗議が起こり1907年になってようやく良心的拒否が認められた」とします。onlyは「になってようやく」みたいな意味でしょう。イングランドでは1898年から良心的拒否が認められていたこととの対比でしょうし。
    • 「オランダ、麻疹 (1999–2000)」の節、「いくつかの影響を受けた州の予防接種率は高い水準であったが、例外的に1つの宗派は伝統的に予防接種を拒否していた」、私なら前半は「大流行が発生したいくつかの州の予防接種率は高い水準であったが」のようにします。
  • コメント 選考終了時点で賛成2票のため、選考期間が2週間自動延長となります。--Mogbot会話2019年4月25日 (木) 01:13 (UTC)[返信]
  • 反対 - 冒頭文が完全にワクチン接種を推進する側の論の展開に終始しており、現状は中立性に欠きます。例えば、ポリオの生ワクチンでポリオを発症した事実などから、ワクチンを忌避する考え方などもあるはずですけれども、そういったことが書かれておらず、問題です。Wikipediaが中立性を5つの大原則に挙げてまで重要視しているわけですから、両論併記でなければ、良質な記事とは言えません。なお、私自身は、ワクチンを必要に応じて適宜利用している側の人間ですし、また、残念ながら編集時間を持てそうにないため、この記事の改善を私が行うことは難しいことを、御了承くださ。--G-Sounds会話2019年4月25日 (木) 22:22 (UTC)[返信]

選考終了時点で賛成2票、反対1票のため、今回は見送りとなります。--Mogumin会話2019年5月9日 (木) 05:47 (UTC)[返信]