Wikipedia:良質な記事/良質な記事の選考/ボス・ベイビー 20211223

ボス・ベイビーノート / 履歴 / ログ / リンク元[編集]

選考終了日時:2022年1月6日 (木) 01:58 (UTC)2022年1月20日 (木) 01:58 (UTC)

コメントご注意を受け、Omotechoの投稿と、Yuki9717さんの返信を時系列の正しい位置「※1」「※3」へ移動し修正します(※2=改行位置とも)。本来、自分の投稿以外の移動は禁じ手ですが、話の順序を重んじるためであり、あしからずご了承ください。たいへん申し訳ありませんでした。--Omotecho会話2021年12月28日 (火) 15:44 (UTC)[返信]
  • コメント:加筆お疲れ様です。自薦の場合はその旨を述べてくださいね(#推薦の仕方)。さて、思いついたことを書きますが、1)あらすじとは、ここまで細かく説明するものではありません。むしろ全体を掴みにくくなります。量はこの1/3もあれば従分でしょう。長いと読むのが辛いです(Wikipedia:あらすじの書き方#適切な長さ)。本の宣伝文なども参考になるでしょう。2)登場人物の出典は必須ではないようですが、有るに越したことはありません。但し、一人づつ付けるのは煩雑ですので、炎上_(映画)#キャストで採用される、「出典は[28][3][29]」というのがあると、結構です。3)#登場人物#キャストは重複しているので、後者の表に統合するのが良いと思います。4)#評価がこれしかないのが寂しいですが、英語版でもここまでなんですね。日本語の雑誌・新聞での評があるといいのですが(さすがにキネマ旬報にはあるのでは?)、国立国会図書館オンラインで調べても、dvdと邦訳本しかヒットしません。ここまでと致します。--Falcated会話) 2021年12月25日 (土) 15:07 (UTC) 加筆--Falcated会話2021年12月25日 (土) 15:09 (UTC)[返信]
返信 (利用者:Falcated様宛) : ご指摘いただきありがとうございます。先程ご指摘に基づいて編集を行いました。
①「あらすじ」を結構削りました。個人的にここまでで限界だと思います。
②「登場人物」に出典を加筆しました。
③「登場人物」と「キャスト」の統合を提案されていましたが、キャラクターの説明も書かれている大切な部分です。また、統合するとプロジェクト:映画/映画作品スタイルガイドのスタイルも崩れると思ったのでこのままとさせていただきました。--Yuki9717会話2021年12月27日 (月) 01:23 (UTC)[返信]
  • 返信 (Yuki9717さん宛) :1.2.はありがとうございます。 3.ですが、言い方を変えましょう。キャスト節を消して、登場人物節に統合してください。表の部分は、登場人物節にすでに書かれているのですから、不要です。キャスト節の注記は、登場人物節の最後に入れればいいのです。プロジェクト:映画/映画作品スタイルガイドは、読者には無関係ですし、それに合わせるより、個々の記事を読みやすくする方が大切だと思いませんか? 4.ですが、キネマ旬報誌に短いレビューが載っていたので、後日加筆しようと思います。但し、本当に短いですから、あまり期待しないでください。 それと別件ですが、この欄は時系列順に書いていくわけですから、Omotechoさんは、本来私の下に書くものです。今後は宜しくお願いします。 --Falcated会話) 2021年12月28日 (火) 14:45 (UTC) 訂正。--Falcated会話2021年12月28日 (火) 15:00 (UTC)[返信]
返信 (利用者:Falcated様宛) : 再びご指摘いただきありがとうございます。
①「キャスト」節を削除し、「登場人物 / キャスト」節として統合しました。
②キネマ旬報誌を確認しましたが、私は確認できませんでした。提案してくださるならURLを教えていただけますか?--Yuki9717会話2021年12月29日 (水) 03:16 (UTC)[返信]
  • 賛成 :有難うございます。それでは賛成いたします。キネマ旬報は紙ベースですよ。ここにそのまま載せると、著作権侵害になりますので、要約して加筆します。但し、1週間くらい時間をください。--Falcated会話2021年12月29日 (水) 12:43 (UTC)[返信]
コメント (※1=(投稿位置の修正、ここから。 2021-12-28T10:27:15‎ (UTC)時点の当人(Omotecho)の投稿87234829番と、‎ 2021-12-28T13:17:41‎(UTC)時点の Yuki9717 さんの返信87237401番の2版。)
  • 条件付賛成 加筆で豊かになり、面白く読みました。加筆、出典の調査、お疲れさまでした。加筆で作品としてキャストほか詳細を立体的になさった分、個人的に興行(商品としての映画)の面に目が行きました。
    (A)声優子役の名前。エラー修正が必要。
    • 必須:名(表記揺れ)、姓バクシーと3パターンの表記があるので統一。1件はエラーか?
    • 当該箇所もバクシーが二人いるので、呼び分けに1案。キャストになったバクシーに年齢もしくは「小学生だった」を添える。二人が親子か親戚かまで出典があるなら、template:efnで注釈に追い出すとスッキリします。
    • 優先度は低め。人名が2度目以降、かつ当人が主題でない節で登場する場合。具体的にはバクシーの評価を語るマクグラスの名に「監督」と添えてはどうでしょう。
    1. 導入部を読まなくても監督がコメントしたとわかる。
    2. 監督とわかると、長い記事内の他の節も読みたくなる。
    3. ただの情報として。監督名を記事内の初出とリンクさせる方法もあります。template:Visible anchortl:Anchors
    (B)優先度は中の下。日本公開の日程を記した箇所。興行収入の発表、または映画評の引用、あるいはどの劇場で上映したか? 上記のコメントにて映画評に触れておられるので、読み間違えていたらすみません。アニメ作品は2本立てなど〈抱き合わせ〉で上映するのはよくあると感じますが、映画評がなかったのは、日本では低評価だったという印象を受けました。中立に書くのは典拠次第ですが、アメリカで封切り1週目に収入ナンバーワンだったのに、日本じゃ注目されなかったのか? 日本で大箱と言われる映画館にかけたなら、ヒットすると見込んで上映契約をしたはずだし、そうでもないなら、思い入れのあるバイヤーもしくは館主が上映を決めたのか。はたまた日本はタイミングが悪く、同時期に強烈にヒットした作品の陰になったのかも知らませんね。
    (C)公開が何度も延びた背景。個人的な感想です。声優を含め、監督のOKがなかなか取れなかったのかと想像しますが、それは典拠がないと書けないので。上記で監督名と記事内のリンク(アンカー)を申し添えたのは、回数は数えてないのですが、素読みでは監督名がたびたび出てくる印象がありました。(※2:改行トルツメ)--Omotecho会話2021年12月28日 (火) 10:27 (UTC) [返信]
(※3=Yuki9717さんの投稿を時系列の順に移動。--Omotecho会話2021年12月28日 (火) 15:44 (UTC)[返信]
返信 (Omotecho様宛) : ご指摘いただきありがとうございます。先程ご指摘に基づいて編集を行いました。
①バクシさんというお名前が記事内で3名登場していました。「製作」の節ではティムの声優を務めたマイルズ・バクシさんの表記を「バクシ」から「マイルズ」に変更しました。
②同じく「製作」の節でトム・マクグラスさんの名前がいきなり登場していたので、「監督」という文言を加筆しました。
③「劇場公開」及び「興行収入」の節を海外と日本に分け、当時の記事を基に加筆しました。
また何かありましたらコメントください。ありがとうございます。--Yuki9717会話2021年12月28日 (火) 13:17 (UTC)[返信]
改稿のお手間をかけました。
(転記)ドリームワークスによく出入りしていた監督のマクグラスは当初、仮音声の提供をマイルズに依頼しただけだった。プロデューサーは、30-40人の子どもたちの声を聞いて、スクラッチボイスを選んだ。(転記ここまで)
(A-1)若い方のバクシをファーストネームで出されたのですね。おっしゃる通り「孫バクシ」と書くのも妙ですので、次善策かと思います。話を蒸し返してすみません。マクグラス監督と、おじいちゃん=プロデューサー=子役声優との関係に意味を持たせる必要はあるのか?(本編で使わないであろう声を)「依頼しただけだった」、期待していなかったので、尊敬する師匠の孫をどうしても採用したかったとまで深読みできない。) 単なるエピソードなら、「誰それの孫」の箇所は、注釈に追い出すのも方策かと感じます。
(A-3)スクラッチボイスとは、オーディションで集めた仮の声? 想像するに聞きたいところの尺だけ切り出した音声ですか? ざっと検索すると、他の記事に説明なし、ウィキデータに立項なし。
(A-2)監督の追加、確認しました。
  • (3→B)興行の成績について。細かい点ながら、日本の上映に関して改めましたので、お確かめ願います。ただしプレス資料に目を通しておらず、2点目は、ちょっとでしゃばりすぎたかもしれません。
  1. 文字面のことながら、「突破」が重なること、典拠から棒引きの箇所です。
  2. 25億円などキリの良い数字数字を上げた箇所。配給元の〈ヨイショ〉っぽく響くと恐れました。理由は、たとえ「同社のアニメ作品としては」という注書きを添えても、日本のアニメのヒット作を引き合いにされると、そんなに大きな数字ではないのでは?(翻訳の難しいところですね。)おそらくこれらの数字は、配給元のプレス資料に書いてあったものを、出典記事の記者が盛り込んだと想像します。もし興行収入と動員数の数字に配給元ではない第三者の典拠を示すなら、数字に注をつけることができ、元の記述が良かったと思います。--Omotecho会話2021年12月28日 (火) 16:41 (UTC)[返信]
返信 (Omotecho様宛) : 再びご指摘いただきありがとうございます。
①「スクラッチボイス」は、英語版そのままの翻訳で、あやふやだったので削除しました。
これ以上のご指摘なのですが、正直よくわからないので、もう少し具体的に教えていただけますか?--Yuki9717会話2021年12月29日 (水) 03:16 (UTC)[返信]
(投稿位置の修正、ここまで。)/ @Falcatedさんのご指摘を受け、記述の順序を訂正します。前回の投稿時に不用意に「返信」ボタンを押し、時系列順の投稿を乱したと気づいたのですが、スマホからは修正できなかったため、改めて訂正します。理由はどうあれ、誠に申し訳ありませんでした。--Omotecho会話2021年12月28日 (火) 15:44 (UTC)[返信]
@Yuki9717さん、不明な「スクラッチボイス」は監督談話を読むと、声を選んだ要件ではないのですか? 鉤カッコ付きで残せませんか? 作品を見ていないので文面からの想像ですが、10歳当時のバクシは「slur」子音がちゃんと発音できず滑舌が悪く、「耳ざわりが良くない」(scratch=滑らかでない、ギザギザした)、マイク乗りの悪い声だったが、それがむしろ7歳という作中の人物設定に適していた。「ほかの候補者は滑舌が良く、当人の年齢より大人っぽい」(監督談話)を深読みしました。slurは経験上、発音が下手だと幼児っぽく感じる点を指すと取りました。「what」がワッチュに聞こえる、日本語ならタチツテトを発音するとカキクケコに転じ、タクシーが「カクシー」に聞こえるなど。
「正直よくわからない」とおっしゃる指摘とはマイルズ・バクシの件なら、言い換えます。製作の1段落目は2014年の話題、声優交代があったが時期は示していない、さらに4段落目で読みにくいさが増す。その原因を考えました。
製作の日程が具体的にわからないとはいえ、2014年にボールドウィンらの配役が決まり、キャスト交代が発表された(「製作」第1段落)とのことなので、私Omotechoは話の筋が時間順に進むと期待しました。あくまでもその視点で述べますので悪しからず。原文第1段落を読むと、この映画の舞台裏の話として、著名俳優が参加したことと、狂言回しのティム役は映画人の孫だが無名の新人だと言いたいのでは?
  • 1-4段落目の時系列のわかりにくさ。ステイシーの交代時期を補いたい。
  • 声優の話題が1、4段落に分断している。
  • 第4段落は人間関係と時系列が乱れる。
4段落目に話を絞ります。ひとつには原文のもつれ、小さな要素は訳の抜け・推量(以下の三角カッコ)かと察します。同丸カッコはOmotechoの感想。
  1. 同段落1行目、原文に従って主語を「ティムの声を担当した」+「のは」にするのも、一つの方法かと。ところが、だんだん原文の文脈が乱れます。時系列順(後述の時系列案)に並べると、解決するかもしれません。
  2. また、マイルズの祖父は実は映画関係者であったという情報をどう見るか(後述のエピソード案)。この情報を残すなら、付帯情報としてefn注釈に追い出しませんか。
時系列案
  • 監督はシェイたちの製作会社によく出入りしていた。← 当たり前の事情ながら出典はなし。
  • シェイには10歳前後の息子がいた。マイルズ・バクシという名前。← 出典なし。
  • 監督はその少年に〈原文=訳が成立するかどうか図るため〉仮の声の録音のみ頼んだ。← 出典なし。(この時点で期待していないのでは?。)
  • プロデューサー陣は〈原文=シェイではない〉オーディションの声優たちと聞き比べ、バクシの声を選んだ。← 出典なし。
  • バクシが14歳だったのは西暦何年か? 原文=本人が録音を終えたのは14歳の時。〈訳文=3年後、マイルズは役が決まったと聞かされた〉← (順序の判断は、訳文に基づく。ティムの声に採用されたと13歳の時に聞いたため。)
  • 監督はバクシの声を高く評価した。 ← 監督の談話。
  • 疑問点、いつ時点でバクシに決めたのか? 社内の最終試写のとき(ラッシュ)とは考えにくい。
  • 原文の文意は? 聞き比べた2、30人は滑舌が良かった=レッスンを受けた「セミプロ」にバクシが勝ったと言いたいのか?
エピソード案
  • 声優は最初のテスト録音から本編の吹き込みの間に3年も経ち、声変わりを迎えて苦労したという本人の弁。脚注タグをつけたのはOmotechoですので、エラーなら除去願います。出典を示してefn注釈にしませんか。
  • 原文では最初にマイルズ・バクシが同姓の映画監督の孫だと示し、そこから話を広げています。原文に忠実に示そうとしても出典はない。文脈からも、監督が先輩監督の孫だからバクシを採用したとは読み取れません(監督談話のサイト未確認)。空想をたくましくするなら、前段で1960-70年代のスタイルを重んじたと記してあります。なるほどエピソードとして、祖父バクシもその時代の作品を作ったとefn注釈に示すことはできるかもしれません。マクグラス監督がバクシ少年をそういう意識で見たかどうかは、Omotechoの深読みにすぎません。
長くなってすみません。原文に帰すべき点があるし、また偏った見方を自覚しており、もし一つでもヒントになるなら幸いです。--Omotecho会話2021年12月29日 (水) 07:52 (UTC)[返信]
補足です。「バクシが14歳だったのは西暦何年か?」で触れた箇所、Omotechoが13歳で配役決定を知ったと書き換えたので軽率でした。お詫びします。--Omotecho会話2021年12月29日 (水) 07:59 (UTC)[返信]

選考期間終了時点で賛成票2票のため、見送りとなります。--勝錦会話 - 投稿記録2022年1月20日 (木) 08:45 (UTC)[返信]