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Wikipedia:良質な記事/良質な記事の選考/ナチスの女性政策 20130311

ナチスの女性政策 - ノート[編集]

選考終了日時:2013年3月25日 (月) 10:23 (UTC)

  • (自動推薦)2013年2月度の月間新記事賞受賞記事。--まさふゆ会話2013年3月11日 (月) 10:23 (UTC)[返信]
  • 賛成 この記事は、研究の現状が過不足なくわかる良い記事ですね。ただ、脚注に用いられた参考文献が日本語だけなので、ドイツ語文献も用い、外国語版くらいの分量があってもよいと思います。外国語版では、なぜかドイツ語版より、英語版・フランス語版の方が充実していますね。それから、論文からの孫引きではなく、直接原典から引用した方がよいと思います。参考文献には、例えば、ヘンリエッテ・フォン・シーラッハの『ヒトラーをめぐる女性たち』(ISBN 978-4384022179)など、単行本の回想録や研究書が不可欠ではないでしょうか。また、逆にナチスの女性政策に反対した女性たちの研究書として、ヤネ・ペイシャの『ヒトラーと戦った女性たち – ルート・フォン・クライスト=レッツォウ夫人の生涯』(ISBN 978-4400615903)など、邦訳だけでも相当数ありますね。Tizizano会話2013年3月11日 (月) 22:24 (UTC)[返信]
  • 賛成 よく調べられ、うまくまとめられた記事になっていると思います。文章も明快です。良質な記事としては十分な内容ではないでしょうか。
    なお#家庭への復帰と多産奨励のところの“「扶養可能な家庭が可能」であるという条件の下で”というのは何か文章がおかしいように思われますが、引用文献にこのように書かれているのでしょうか。引用のミスということはありませんか。--頭痛会話2013年3月12日 (火) 09:18 (UTC)[返信]
  • 賛成 一通りナチスの女性政策に関してうまくまとめられた記事になっていると思います。一方で、対応する英語版の記事を読むと、反ナチ運動に関わった女性の話や、ヒトラーを取り巻く女性の話と言ったことも触れられているので、そういった方面へ広げられると面白いかもしれません。もっとも記事名が、こちらでは「女性政策」なので公的な方針・実態に関することが主題になるのに対して、英語版はWomen in Nazi Germanyなのでもう少し広い主題になっているという違いもあるのかもしれません。--Tam0031会話2013年3月20日 (水) 16:03 (UTC)[返信]

賛成のみ3票の状態が48時間継続のため、早期終了・通過となります。--Tam0031会話2013年3月22日 (金) 16:04 (UTC)[返信]