Wikipedia:良質な記事/良質な記事の選考/コンスタンティヌス1世 20190411

コンスタンティヌス1世 - ノート[編集]

選考終了日時:2019年4月25日 (木) 14:49 (UTC)2019年5月9日 (木) 14:49 (UTC)

  • コメントコメントありがとうございます。完全ではないものの一応出典は追加してみましたが、少々無理矢理です・・。というのも『西洋古典学事典』という事典に掲載の巻末系図を出典としていることが問題の1つ。もう1つの問題は該当する記述が見つかった唯一の二次資料となるエドワード・ギボンの『ローマ帝国衰亡史』を出典として一応追加しましたが、完全に一致するわけでもなく、また内容的にはやはり時代を感じると言わざるを得ない書籍で、いかに大家と言っても18世紀の歴史学者の本を二次資料として単独で有効としていいのかかなり疑問ではあります。実際のところギボンのこの部分の記述はほとんどアンミアヌス・マルケリヌスの『歴史(ローマ帝政の歴史)』から来ていますが、かと言って古代の書籍を出典とするのも問題があるように感じます。正直なところ記事主題から考えると蛇足と言える部分ではあるので、削除してしまうというのが最も安易な解決法なのですが、コンスタンティナの内心部分を書いた部分はそれを採用するのに疑問を感じるものの、はっきり間違ったことが書いてあるわけではないので悩みます・・。--TEN会話2019年4月18日 (木) 14:36 (UTC)[返信]
  • コメント はっきりまちがっているわけではないものの、出典が記載されておらず検証可能性を満たさないのも事実です。当該記述を本文から除去してノートに移し、そこで出典の情報提供を呼びかけるのはどうでしょうか。--ネイ会話2019年4月19日 (金) 03:23 (UTC)[返信]
  • コメント ご意見ありがとうございます。とりあえずはそれも良いかなと思います。ただ、出典が見つかったとしてそもそも必要な情報なのだろうかという疑問は残ってしまうのですけども・・。何か妙案が思いつかなければご提案頂いたように処理しようかと思います。--TEN会話2019年4月19日 (金) 12:35 (UTC)[返信]
  • 賛成 上記対応を確認しました。出典が見つからないのであれば本文に記載できないのは仕方ありませんので、今の対応で良いと思います。賛成とさせていただきます。--Tam0031会話2019年4月22日 (月) 14:47 (UTC)[返信]
  • 賛成 キリスト教徒の関わりなどについて興味深く読みました。全部で15箇所出てくる「異教」という文言はキリスト教中心主義的であり少し引っかかりました。しかし史料的制約により「異教」と呼ぶほかない場合もあるとは思います。「ミトラス教」など、細かく特定できる箇所もあるかもしれません。--ねをなふみそね会話2019年4月25日 (木) 09:10 (UTC)[返信]
  • 返信 コメントありがとうございます。「異教」という用語についてはご指摘の通りと思うので文脈上明らかに必要がない箇所については用語の変更等を行いました。参考文献が米欧の学者の和訳書が多いこともあってか、同時代の非キリスト教をまとめて「異教」と表現するのが出典には忠実であることもあり、少し迷うのですが非キリスト教徒に対する取り扱い的なニュアンスがある箇所についてはとりあえず元のままにしています。--TEN会話2019年4月26日 (金) 17:20 (UTC)[返信]
選考終了時点で賛成のみ2票であったため、規定により選考期間を2週間自動的に延長します。--G-Sounds会話2019年4月25日 (木) 23:04 (UTC)[返信]
  • コメント - 注釈が適宜付けられている他、「概略」の節が設けられていることもあって比較的読みやすいと思います。また「評価」の節があることで、どのような位置付けなのかも判りやすいように思います。ただ、古代ローマの皇帝については、私に予備知識があまりにも不足しているため、コメントに留めておきます。--G-Sounds会話2019年4月25日 (木) 23:04 (UTC)[返信]
  • 賛成 :記事の構成、分量、脚注数すべてGAの基準を満たしていると考え、賛成いたします。Arisen会話2019年5月6日 (月) 03:53 (UTC)[返信]

賛成のみ3票の状態が48時間継続したため、早期終了・通過となります。--Mogumin会話2019年5月8日 (水) 08:15 (UTC)[返信]