Wikipedia:良質な記事/良質な記事の選考/イルカボーイズ 20200611
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選考終了日時:2020年6月24日 (水) 16:38 (UTC)→2020年7月8日 (水) 16:38 (UTC)
- (自動推薦)2020年5月度の月間新記事賞受賞記事。--totti(会話) 2020年6月10日 (水) 16:38 (UTC)
- 賛成 墓地の写真も欲しいところですが、とりあえずよく書かれた記事になっているものと思います。--Tam0031(会話) 2020年6月18日 (木) 13:24 (UTC)
- 賛成 節名が若干小説調に感じてしまうのですが、好みの範疇と思います。記事主題について良く書かれたものと思います。--TEN(会話) 2020年6月21日 (日) 18:01 (UTC)
- コメント 選考終了時点で賛成2票のため、選考期間が2週間自動延長となります。--Tam0031(会話) 2020年6月25日 (木) 13:54 (UTC)
- 賛成 出典の整備など全体として丁寧によく書けていると思います。字面から海のイルカの話かな、と思わせておいての入鹿という面白さもありますね。ただし過剰なリンク([WP:OLINK]])が多すぎるような・・・冒頭部だけでも労働、兵士、怒り、憎しみ、鉱山、慰霊、戦争、記憶、国民、和解。その後も大字、寮、塀などキリがありません。(Miyuki Meinakaさんは前からこんな感じでしたっけ?)
- これは感想レベルの話です。全体の文量に比して、「日本に対して怒りや憎しみを抱いている」という話に具体性がみられません。「帰国、すれ違う日英(1945-1988)」節の1段落目を読むと、村民と捕虜は全体として友好的な関係で捕虜が帰国したようにみえ、3段落目の「怒りと憎しみを抱いたまま生き続けていた」というのとギャップがあるように思うんですよね。たぶん現状の情報源ではこれが限界なんでしょうけど、イギリスで40年間ほど怒り憎しみを募らせている具体的事例や、「反日運動の急先鋒に立っていた人物」についての詳細が語られないと、なんだかピンとこない、感じはしました。(たぶんこれは全体の情報量の問題で、交流に関する記述が詳細で、割合も多いので、そういう感想になるのでしょうね。)--柒月例祭(会話) 2020年6月26日 (金) 05:44 (UTC)
- en:The Journal (newspaper)のThe death of Jimmy Walker(2006)という記事を見つけました。イギリス兵の帰国後の苦しみについて少々言及があります。あとは一次資料たる『Of Rice and Men』を読むしかないって感じかなあ。--柒月例祭(会話) 2020年6月27日 (土) 06:14 (UTC)
賛成意見のみ3票以上集まった状態が48時間継続したため通過となります。--Yapparina(会話) 2020年6月28日 (日) 11:04 (UTC)