Wikipedia:良質な記事/良質な記事の再選考/JT女性社員逆恨み殺人事件 20180729

JT女性社員逆恨み殺人事件 - ノート[編集]

選考終了日時:2018年8月28日 (火) 02:24 (UTC)

  • (除去)この記事は以下のようにガイドラインに反する記事になっています。
    • ノートで指摘されているとおり、WP:RSに反するドキュメンタリー作家による主観的な想像が事実かのように多数記述されており、中立性や信頼性に欠ける。
    • WP:MSHに反して過度に見出しを用いている。たった1つや2つの段落には用いないでくださいとされているのにたった1文に用いているものもある。
    • WP:DXLに反する過剰なリンク。
    • WP:JPEに反する独自の表記法。
    • WP:GTLに反して参考文献→脚注→関連項目としている。
    さらに、
    • 見出しが長過ぎ目次の可読性を損なっている
    なども問題です。
    以上より、記事には多々問題があり、特にウィキペディアのガイドラインに反している点は良質な記事に相応しくなく、良質な記事として維持するには大幅な改善が必要であり、執筆者はガイドラインを真っ向から否定する執筆を繰り返し、さらには記事の問題点を指摘するテンプレートを改善なく剥がす行為にまで及んでいるので、ガイドラインや他利用者の意見に従う気はないと思われるので執筆者によって改善される見込みはないと判断し、除去とします。--Atsuko Nakahara会話2018年7月29日 (日) 02:24 (UTC)[返信]
  • 現状維持 提案の内容から考える限りは除去に反対です。
    • 記述の仕方が独特である点には同意しますが、それ自体を理由に除去と言う事には同意できません。WP:MSHWP:DXLWP:JPEWP:GTLはいずれも記事冒頭に「多くの利用者が基本的に同意しており、従うことが推奨されますが、方針ではありません。」とある通り、それに従う義務が設定されているわけではないものと理解しています。記事において重要なのは、記事主題について的確に説明されていること、であってそれが達成できていない時に各種ガイドラインに従った記述を行えればとりあえず品質の向上が図れるというような指針の類であると思います。
    • ノートで指摘されているとおりといいますが、ノートでの指摘後の編集についての評価が定まっておらず今ノートに書かれている内容を元に除去するべきとは思えません。2018年4月4日に忠太さんが指摘された文章はその後の編集で除去改修されており記事に残っておりませんし、2018年6月13日のNami-jaさんの指摘についても、その後の編集で使用する書籍の変更、心情部分についての記載の出典を判決文に変更などの処理が行われています。これでNami-jaさんが指摘されている問題点が完全に解決されているかというと判断が必要ではあると思いますが、少なくともノートの指摘された問題について改善は多少なりとも施されています。
    • また、記事自体の評価とは関係ありませんが、主筆者の方が他利用者の意見に従う気がないという様子は見られません。ノートでの議論にこそ加わっていませんが、これらの編集や、こちらの編集がノートでの議論を意識して行われたことは内容から明らかですし、Nami-jaさんによる「読みづらい」と言う理由によるスタイルの変更を指し戻されたりもしていません。
    • 最後に、良質な記事の選考について記事自体の評価以外の要素、つまり「さらには記事の問題点を指摘するテンプレートを改善なく剥がす行為にまで及んでいるので、ガイドラインや他利用者の意見に従う気はないと思われるので執筆者によって改善される見込みはない」というような執筆者の行動に対する懲罰の要素を持ち込むべきではありません。執筆者の行動を理由にした除去は不当です。執筆者・主筆者と言う表現は便宜上使用されますが、Wikipediaにおいて厳密な意味で記事に対応する特定の執筆者・所有者は存在しません。従って今回の場合、記事の大部分を執筆した要塞騎士さんが現在と将来において何をしていようとも記事自体の評価とは関係がありませんし、本記事について継続的な編集の意思を持っているかどうかも関係がありません。また、テンプレートの貼り付けに当たって、記事に対して明確な問題点が指摘されておらず、不当であると思えば除去編集が問題であるとは必ずしも思いません(少なくとも貼り付けに当たって具体的な指摘がされていません)。--TEN会話2018年7月29日 (日) 04:56 (UTC)[返信]
  • コメント 議題提起の内容とはやや趣旨が逸れますが、この機会に書かせて頂きますと、犯人が過去に起こした殺人事件についての記述がやや詳細すぎる点が気になります。もちろん犯人の動機の背景を読み解く意味でもある程度触れておくのはありかとは思うのですが、2つの事件について直接の繋がりはありませんし、今回の記事の主題はあくまでもJTの女性社員の方が殺害された事件についてですので、別の事件についてを経緯に至るまで事細かに記すことが主題の理解を深めることに繋がるとは思えません。むしろ読み手に取っては「お礼参りの事件のことを知りたいのに、なんで別の事件のことがこんなに書かれてるんだろう・・・」となってしまうように思います。主執筆者さんである要塞騎士さんの資料集めには敬意を表しますが、この部分についてはもう少し簡潔にまとめるか、或いは触りのみ残してバッサリ削ってしまうという選択肢も考慮に入れた方が良いように思います。--Miraburu会話 / 投稿記録 2018年7月29日 (日) 05:58 (UTC)[返信]
  • コメント いまさらではありますが、件の記事を執筆した編集者です。依頼者の方については「確かに自分から見ても見出しが長すぎる・多すぎるかもしれないし、減らした方がいいという指摘はもっともかな…」とは思っていましたが、一方で「過剰リンク・独自の表記法」などについて具体的な指摘がないこと、記事の内容そのもの以外を依頼理由に挙げていることから不審には思っていました。
なお、当該記事にて指摘された「長い見出し・多い見出し」についてはこちらの編集により他の記述方法を利用するなどして大幅に削減・統合してまいりました。また、「WP:GTLに反して参考文献→脚注→関連項目としている」という指摘についてですが、参考文献の節でTemplate:Sfnを使用していると、WP:GTLを厳格に守って「脚注→参考文献→関連項目」とした場合、どうしてもTemplate:Sfnで定義づけた脚注が関連項目の下に来てしまうので敢えて「参考文献→脚注→関連項目」としておりました。この件については問題ないでしょうか?--要塞騎士会話2018年7月29日 (日) 14:55 (UTC)[返信]
  • ご修正頂きありがとうございます(とても見易くなったような気がします。)。スタイルのガイドラインについてはあくまで目安ですので、目安通りだと支障が出てしまう都合がある場合なとについては全然スルーで問題ないと思います(WP:NOT)。--Miraburu会話 / 投稿記録 2018年7月29日 (日) 15:36 (UTC)[返信]

維持として終了となります。即時終了でほぼ合意の状態であったとは思いますが、選考期日を過ぎてしまったため通常の終了として処理いたします。--TEN会話2018年8月31日 (金) 01:22 (UTC)[返信]