Wikipedia:良質な記事/良質な記事の再選考/阪神間モダニズム 20100430

阪神間モダニズム - ノート[編集]

選考終了日時:2010年5月30日 (日) 14:40 (UTC)

  • (除去)次の理由により、良質な記事にふさわしいとは言えない状況にあり、かつ、修正には支障が大きいです。
  1. 良質な記事の目安」(依頼時点の版)との乖離
    「項目に記述されるべきトピックがある程度網羅され、検証可能性が信頼できる情報源によって担保されている」については、記事の個別の記述にほとんど出典が示されていない。
    「中立的な観点からの記述がなされている」については、記事中で示されている文献は2点しかなく、そのうち『阪神間モダニズム』は編者・阪神間モダニズム展実行委員会 ISBN 9784473015754であり、阪神間モダニズム#語義に「「阪神間モダニズム」展(兵庫県立近代美術館・西宮市大谷記念美術館・芦屋市立美術博物館・芦屋市谷崎潤一郎記念館の同時開催)を機に定義され、使われるようになった」とあるように、言葉のおおもとに近いところによるもので、中立性が十分でない。
    「Wikipedia:スタイルマニュアルに沿った文章スタイルが取り入れられている」については、記事の内容の大半が阪神間モダニズム#当時建設された主な施設・邸宅等阪神間モダニズム#阪神間の主な居住者のような出典不明確、さらには赤リンクの多いの一覧である。
  2. 修正の可能性については、私がたまたま目にした箇所の出典を求めたところ、関連性のほとんどないことを示されたなどの状況で、容易ではありません。
  3. さらに、本記事が選出されてのは、良質な記事の発足時における「月間新記事賞からの自動選出」で、この自動選出は問題点が指摘され、Wikipedia‐ノート:良質な記事での議論ですぐに改められました。

よって、「もう少しで秀逸な記事になりそう」という趣旨に完全に外れ、それに近づくことが容易でないため、除外を提案します。--O fudo 2010年4月30日 (金) 14:40 (UTC)[返信]

建物と居住者をひたすら列挙しているだけで、内容が余りありませんねえ。 --忠太 2010年4月30日 (金) 15:12 (UTC)[返信]
  • (除去)たしかに大作っぽいわりに、根拠が不明確など内容が充実していない感じがありますね。除去も致し方ないでしょうね。--GDSTCB 2010年5月1日 (土) 06:03 (UTC)[返信]
  • (コメント)依頼者の利用者:Ofudo会話 / 投稿記録氏は、この記事の内容に反感をお持ちになったのか、ノートの議論無しに突然{{大言壮語}}を挿入したり気に入らない内容を変更したり編集合戦したりしました。ノートにおいて注意したら、これです。ですから、この再選考提案は利用者:Ofudo会話 / 投稿記録氏の私怨から出発したことを明言しておきます。わざわざコメントせざるを得ないわけは、利用者:Ofudo会話 / 投稿記録氏をご存知の人ならおわかりでしょうが、再選考結果を理由に編集合戦を起こされては困るからです。皆さん、よろしくお願いします。--Plantsouzer 2010年5月1日 (土) 09:52 (UTC)[返信]
成程、趣旨はわかりましたが、「荒らしが予想されるので良質な記事は外さない」というのはちょっと筋違いな感じはします。 --忠太 2010年5月1日 (土) 17:11 (UTC)[返信]
  • (除去)半分以上がリストですね。語義に1997年に定義され・・・とありますが、『ライフスタイルと都市文化 - 阪神間モダニズムの光と影』という本が1994年に出版されているようで、内容も不正確な印象を受けました。--R.Lucy 2010年5月6日 (木) 23:45 (UTC)[返信]
後半部分の指摘について、記事を直してみました。 --忠太 2010年5月8日 (土) 16:49 (UTC)[返信]