Wikipedia:秀逸な記事の選考/アンネ・フランク 20110913
賛成/条件付賛成/保留/反対 6/0/0/0 この項目は選考基準の賛成のみ3票以上を満たしています。2011年9月28日 (水) 04:10 (UTC)（2011年9月28日 (水) 13:10 (JST)）までに異論がなければ、この項目は秀逸な記事となります。
(ノート) 《推薦理由》私が主要執筆者になりますのでほぼ自薦になります。 GAに選出していただいたのですが、FAに自薦してみてはどうかと薦めていただいくなどしたので自薦させていただこうと思いました。よろしくお願いいたします。Omaemona1982 2011年9月13日 (火) 13:05 (UTC)
賛成 百科事典の記事としての「質」・「量」・「書式」すべて完璧です。秀逸な記事の目安は完全に満たし、そしてなにより読み応えのある傑作です。ただただ執筆者に脱帽です。--ぱたごん 2011年9月13日 (火) 13:25 (UTC)- 賛成 ホロコーストの悲劇を象徴する彼女の生涯が余すことなく記載されており、それを担保する出典も提示されていて、書式も概ね問題なく秀逸に値する記事と思います。選考には影響しませんが、冒頭文をもう少し簡潔にすればさらに見易いのではないかと思います。それと西宮市に資料館があるそうですが、どのような経緯で資料館が建設されたのか、アンネのバラがオットー・フランクから日本へ贈られた経緯も含めて個人的には知りたいと思いましたが、この加筆は任意で構いません。兎にも角にも壮大な記事の執筆、お疲れ様でした。--河川一等兵 2011年9月13日 (火) 14:49 (UTC)
- 賛成 「アンネの日記」は読みましたが、それであまり詳しく書かれていない隠れ家生活の前後についても非常によく書かれており、秀逸な記事として問題ないと思います。--Tam0031 2011年9月13日 (火) 15:44 (UTC)
条件付賛成 良質な記事の選考に推薦されているのを見て拝見しましたが、非常に優れている記事だと思います。ただ1点だけ指摘させて頂きます。
「ベルゲン・ベルゼン収容所での死」の項の末尾「死と絶望が日常的なアウシュヴィッツ収容所内でもベルゲン・ベルゼン収容所へ移送される時も命を落とさなかったのは、最後まで生きる希望を捨てない彼女たちの前向きな姿勢があったからである。この姿勢はアンネの日記にも表れており高く評価されている。」とありますが、ここは出典なしで記述するにはやや過ぎた表現かと思われます。また「高く評価されている」というのも[誰?]になってしまいますので、修正が必要だと思います。
あとは河川一等兵さんと同じく任意で構いませんが、アンネの日記における記述が月経にポジティブな印象を与え、生理用品の名称にまでなったことなども記述してもいいかな、と思いました。トリビア的ですしWikipedia:日本中心にならないようにに当たるかもしれないのであくまで任意でかまいません。- 賛成票を投じてくださった皆様ありがとうございました。totti様のご指摘承りました。当該部分は私が加筆を開始する前から存在していた文で、なんか節をうまくまとめてるような一文だったのでそのままにしてしまった箇所だったと思います。しかし改めて見ると確かにここが脚注の出典無しというのは問題がありますね。加筆された方にも連絡してみて特に出典がないようでしたら削除したいと思います。--Omaemona1982 2011年9月14日 (水) 14:55 (UTC) 追記：加筆された方と連絡を取りましたが、出典を記憶しておらず、除去してもらってかまわないとのことでしたので問題の部分を除去いたしました。--Omaemona1982 2011年9月20日 (火) 13:33 (UTC)
- 賛成 信頼性が高く、中立性も保たれており、秀逸な記事としてふさわしいかと思います。--アイザール 2011年9月20日 (火) 13:34 (UTC)
- 賛成 修正を確認しました。秀逸入りに賛成させて頂きます。--totti 2011年9月21日 (水) 04:10 (UTC)
- 賛成 良質な記事の選考のときに読みましたけど、私にもとてもわかりやすく書かれていますし、内容も充実しているとおもいます。完成度もとても高いとおもいます。構成がしっかりしているとおもいます。明らかに未完成な部分がない、（可能なら）図や画像や表などがついている、など。観点の中立性が保たれているとおもいます。「出典」または「参考文献」がビシバッシと脚注でついています。秀逸な記事の基準を一つ一つみてもちゃんと見たしているとおもいます。すばらしい作品だとおもいます。--朝に弱い姫 2011年9月24日 (土) 06:00 (UTC)
- （秀逸）賛成のみ3票以上より1週間、特に異論がありませんでしたのでこの記事は秀逸な記事となりました。--totti 2011年9月28日 (水) 15:58 (UTC)
