Wikipedia:井戸端/subj/Yahoo!検索(人物) サービス終了について

Yahoo!検索(人物) サービス終了について[編集]

Yahoo!検索(人物) サービスが2016年12月13日(火)で終了したらしいのですが、Yahoo!検索(人物)を使用してるページが774ページあります(ノートや削除依頼を含む)[1]

公式のプロフィールがあるのでYahoo!検索(人物)を除去しても構わないページ、逆に、公式プロフィールに該当するものがない人の場合はインターネット・アーカイブなどを使用してYahoo!検索(人物)を残したい場合もあるかもしれません。そこで、ひとまず、Botにリンク切れのテンプレートを貼ってもらうことを考えていますが、他にもっと良い修正手順はあるでしょうか?--ワーナー成増会話2016年12月21日 (水) 09:44 (UTC)[返信]

主要な出典が「Feペディア(出典:Wikipedia)」であるYahoo記事と、主要な出典が「日本タレント名鑑」(VIPタイムズ社)であるYahoo記事 があるようです。前者はそもそも循環参照のため正当な出典とはなりえません。後者は「日本タレント名鑑」を参照して出典を差し替えていくことが望ましいでしょう。といっても、サービスが終了した現時点では判別もアーカーブサイト等を駆使しても難しいのですが。ちなみに、インターネット・アーカイブはこれらを一切アーカイブしていない(というか削除された)ようです。--210.138.208.205 2016年12月21日 (水) 13:08 (UTC)[返信]
コメント インターネット・アーカイブ(Wayback Machine)は「talent.yahoo.co.jpがクローラの巡回をブロックしている」というエラーを返すようです。どうしてもアーカイブを使う必要があるのならば、いくつかのページを保存できているarchive.isを利用してもいいかもしれませんが、最近セキュリティ関連で怪しいという井戸端議論があるようなので積極的にはご提案できません。
210.138.208.205氏ご提案の、出典の整理を行なったほうが良いかもしれません。 --WwLMvm会話2016年12月21日 (水) 13:27 (UTC)[返信]
コメント インターネット・アーカイブは、著作権などをクリアしているのでしょうか?クリアしていないインターネット・アーカイブの使用はできないと思います。--琥珀の杖会話2016年12月22日 (木) 02:07 (UTC)[返信]
インターネット・アーカイブ利用の可否についてはWP:COPYLINK及び[2]にて表示されている各議論を参照下さい。Wikipediaの方針では「Wayback Machineなど、様々な時点でのウェブページを改変せずにアーカイブしているインターネットアーカイブへのリンクは、現行では許容しています。」です。--Haetenai会話2016年12月22日 (木) 08:24 (UTC)[返信]

その方針の後に議論されているWikipedia:井戸端/subj/アーカイブサイトの乱用は著作権侵害になるのではないかWikipedia:井戸端/subj/ウェブ魚拓等は出典として使えるかでは、慎重になるべきだという意見が主になっています。またWP:COPYLINKもアメリカでのことを日本のケースでも当てはまる場合があるとして持ち込まれているようですが、議論では「”インターネットアーカイブへのリンクは、現行では許容しています。 ウェブサイトについての記事では、誰かの著作権を侵害する可能性のあるサイトへのリンクを含めることは許容しています。” とあります。これは米国ではフェアユース規定があるので許容しているということでしょう。日本にはフェアユース規定はないので著作物の無断複製は違法です。」という指摘がなされています。--琥珀の杖会話2016年12月22日 (木) 14:30 (UTC)[返信]

もう一度いいます。現行の方針に記載してあるとおり「許容」されます。もちろん「許容」でしかありませんが。井戸端の意見を無視していいといっているわけではありませんが、方針が優先されます。「使用できないと思います」というあなたの発言は現状ではあなたが各種意見を見た上での私見でしかありません。その意見を他人と共有したい、あるいは方針が違法であり変えるべきである、というのであれば、前述の議論と同じように井戸端なり、Wikipedia:著作権のノートなりで議論を新たに立ち上げて下さい。ここでの議題は「Yahoo!検索(人物)のサービス終了について」です。決して「インターネット・アーカイブの使用の可否について」ではありません。--Haetenai会話2016年12月22日 (木) 15:39 (UTC)[返信]
方針が優先されると言われますが、日本の法律とどちらが優先されると思われているのか?また、Yahoo!検索(人物)のサービス終了について内での安易なインターネット・アーカイブ使用の発言に対し意見を述べているだけのことです。--琥珀の杖会話2016年12月24日 (土) 03:28 (UTC)[返信]
であればWikipediaの方針を日本の法律に沿うように変えるべきと動くべきでしょう。現状は何度もいいますが「許容」です。あなたが使うことを否定すること私は否定しませんが、他者へ押し付けることは否定します。--Haetenai会話2016年12月24日 (土) 19:05 (UTC)[返信]

Haetenaiさんは方針をきちんと読まれてる?Haetenaiさんのおっしゃる「許容」 は、また、米国においては・・・という文に帰結され、日本のことは含まれてい ない。 これは、アメリカではフェアユース法があるため、アーカイブ自体が不明確 (unclear)な状況だから。 一方、日本ではアメリカと違って、文章のコピーはNGで、使ってもよいケースを 別途法律で定めて、穴をあける方式。 著作者に無断で文章や絵をかき集めて公開するアーカイブは違法の状態。

同じ項目に 「しかしながら、もしあなたが外部のウェブサイトが著作権者の権利を侵害する ものであるであると、分かっていたり推測される場合は、その情報源に対してリ ンクしないでください。」や、一つ上の項目に 「以上は、アメリカ合衆国法上に妥当する議論であり・・・。しかし、日本法で も以上のうちの多くのことがらは当てはまります」と、つまり当てはまらない場 合もあることが書かれ、「少なくとも、あなたが著作者から公表する許諾を得て 投稿する場合には、必ず記録を残すべきことや、他人の著作権を侵害してはなら ないことは、日本法においても当てはまる議論でしょう。」と明確に否定している。 まず、Haetenaiさんは、日本国で法律上問題ない旨を示し、そのうえで「許容」 がwikipediaの日本でも通用することを示さないといけない。 Haetenaiさんの単純な勇み足ですな。--106.191.1.240 2016年12月26日 (月) 11:37 (UTC)[返信]

〆ていますが、Ks aka 98さんのコメントから、「ウェブアーカイブへのリンクを張り、複製されたサイトを読むことは、権利侵害ではありません。読むとか聞くとかは、権利侵害ではないのですね。megauploadのような複製を伴うものとは、違いがあります。法制問題小委員会の参考資料「いわゆる「リーチサイト」の態様について」[3]でも、複製の有無で区別されてます。合衆国ではリンク集のような形でもDMCAで免責。日本では「視聴に限られれば,視聴は著作権で捕捉しない行為だから,先ほどの従属説であれば非侵害の行為だから対象にしないということの各論で個別に判断する。」(大渕主査代理、第6回議事録)という意見があります。」という意見を出します。これ以上はまた、別の場所で議論が立ちましたら。--Haetenai会話2016年12月27日 (火) 16:24 (UTC)[返信]
やれやれ。締め切られた後に書き込むなどあきれる。あなたの言い分は、あなたが大事にする方針で「しかしながら、もしあなたが外部のウェブサイトが著作権者の権利を侵害するものであるであると、分かっていたり推測される場合は、その情報源に対してリンクしないでください。」と否定されている。Haetenaiさんは、相手から井戸端などの意見でHaetenaiさんの考える方針と違うことを言われたとき、(Haetenaiさんの考える)方針が優先と言っていたのに、自分の時は方針より他の方の意見を優先させる。しかも、自分で別項を立てて議論をしろと言っていて、自分が不利になると別項を立てず、さらに締め切った後に書き逃げする。どうも、かなり問題の多い執筆者のようですな。--106.130.17.148 2016年12月31日 (土) 03:01 (UTC)[返信]
そのあたりの著作権の話題に興味がおありでしたら、「Wikipedia:井戸端/subj/デッドリンクには「リンク切れ」テンプレートを貼るべきか、ウェブアーカイブへ誘導するべきか」が立てられていますのでそちらでお続け下さい。 --210.130.190.78 2017年1月2日 (月) 08:19 (UTC)[返信]

コメント 当初のワーナー成増氏の質問から逸れ始めていますが、いかがいたしましょうか? --WwLMvm会話2016年12月26日 (月) 13:04 (UTC)[返信]

ありがとうございます みなさん、回答ありがとうございました。特に、IP:210.138.208.205会話 / 投稿記録 さんや 利用者:WwLMvm会話 / 投稿記録 さんの回答を見ると、

  • Yahoo!検索(人物) サービスの主要な出典が「日本タレント名鑑」だった人物に関しては、直接「日本タレント名鑑」を参照することで差替え可能らしい。
  • 主要な出典が「Feペディア」を使用していたものに関しては、循環参照のだったので、元に戻すべきではない。
  • 既にサービスが終了しているため、主要な出典が「日本タレント名鑑」なのか、「Feペディア」なのか、判別する方法が存在しない。
  • Yahoo!検索(人物) サービス終了に伴う修正に関しては、インターネット・アーカイブが使用できない。
  • アーカイブの使用に関しては議論があり、使用しない方が無難。

これで、一旦、この議論を終了としたいと思いますが、日本語版でのアーカイブの使用に関して議論を続ける必要がある場合は、有志の方が別の場所で改めて議論を続けるということでお願いします。--ワーナー成増会話2016年12月26日 (月) 13:54 (UTC)[返信]