Wikipedia:井戸端/subj/IPユーザーに完全移行するためのアカウント放棄の仕方について

IPユーザーに完全移行するためのアカウント放棄の仕方について[編集]

Wikipedia:多重アカウントが改定され、今後は原則として1人1アカウントしか使えず、IPユーザーとアカウントユーザーの併用も認められなくなったようです。僕はIPユーザーで編集していますが、記事を閲覧しているときに移動や削除が必要な記事を発見することが度々あります。ところがIPユーザーでは記事の移動ができず、削除依頼の投票権もないため、アカウントを取得し、投票権を確保するための最小限の編集を行った上で改名提案や削除依頼を行っています。ところが、Wikipedia:多重アカウントの改定によってこういう行為は禁止されることになります。つまり、IPユーザーで編集するのをやめて1つのアカウントで通すか、アカウントを放棄してIPユーザー一本で行くかの二者択一になります。後者は必然的に記事を移動する権限や、削除依頼の投票権もなくなることになり、非常に残念なのですが仕方がありません。僕は1つのアカウントで通すとストーキングなどをされるのではないかという恐怖感を覚えるので後者で行きたいのですが、Wikipedia:多重アカウントを読む限りでは正しいアカウントの放棄の仕方がよくわかりません。アカウントの利用者ページに「このアカウントは放棄しました。今後はIPで編集します」と書けばよいのでしょうか。また、可変IPなのでたまにIPが変わってしまいますが、そうなったときには前のIPの会話ページに新しいIPを告知すればよいのでしょうか。皆様のご意見をお聞かせ願います。--182.164.178.69 2011年4月29日 (金) 07:59 (UTC)[返信]

◆おおよそ他の執筆者がアカウントを分けるであろう分野も含めて、基本的に(例外はありますがそれはここに書くつもりはありません、知りたければ会話ページに質問いただければ答えます)1つのアカウントで通しているので、自身の活動には影響ないのですが、ノートなどを読んでも成立の経緯がよく分かりませんでした。この質問者のケース、つまり、
  • 普段はIPさんで参加し、IPさんに認められていない編集(移動などを含む)が必要となった場合に他者への配慮の上で利用者権限を行使する。
であったり、時々ノートでの他者発言で見かける
  • 可変IPだと議論を追いにくいので捨てアカウントでいいのでアカウント取ってくれません?
ということも認められなくなる(というか、後者のようなことを言うと今後は方針無理解になってしまうのかな)という認識が正しいのであれば、それに至った成立経緯について知りたいと考えています。「ここの議論を読めば分かる」というポインタレベルで構いませんので、どなたかお教えいただきたく存じます。英語版から翻訳しただけであり、英語版がそう改訂されているから、という認識で合っていますでしょうか?そうであれば英語版の議論を見にいかないと成立経緯は判らないということなのかなとも思いますが、まずはその認識が合っているかを確認したいです。--NISYAN 2011年4月29日 (金) 10:03 (UTC)[返信]
コメント 欠格条件に該当しないのであれば、例えばワンシーズンごとに適宜「クリーンスタート(新しい名前で再出発)」を行う、のではいけませんか。むしろIPより匿名性が向上するかもしれません。文書の方をお読みの上でご判断頂ければと思います。--以上の署名のないコメントは、Hman会話投稿記録)さんが 2011年4月29日 (金) 10:14 UTC に投稿したものです。
  • コメント 今回のルール改訂では、ただちに多重アカウントと判断し、適用できるようなメカニズムが新たに導入されたわけではありません。サブアカウントを、他人にばれるように使っており、しかも、議論や投票を曲げるために使用していることが客観的に判断できる場合、すなわち、荒らしとはっきり言えるような状況でない限り、実効性はないでしょう。どちらかというと、そのようなケースでの対処について、一部利用者の決意の表明のようなものが付け加えられただけだと解釈しています。
私も実名で活動しているのでもない限り、IPだろうが、アカウントだろうが、大した差はないと思います。強いて言うなら、IPアドレスを公開するほうが、自らの所在を明らかにしている分、無責任な行動はできないとさえ思えます。英語版のように、有力な利用者や管理者が実名で活動しているのならともかく、事実上匿名のコミュニティであるWikipedia日本語版において、今回の一部利用者によるルール改訂に期待される効果がどのようなものか、議論をおいかかけても、実際、文章をよんでもよくわかりません。(一部利用者の主義主張とか決意の表明のようなものは強く伝わってきますが、匿名のコミュニティでそんなこと言って意味があるのだろうか?とも思います)
182.164.178.69さんの例示されたような行動が検出されるとして、どうしたらブロックや追放に至るだろうかと普通に考えれば、それは、本当に182.164.178.69さんが疑わしい行動をしたケースか、CU権限が根拠なく用いられた場合に限られるでしょう。だから、(新しいルールには脅し文句のようなものが含まれているので不安かもしれませんが、)普通に編集活動をしている限り、さほど気にする必要はないし、改訂されたからといって、(悪さをしているのでない限り)別段気にする必要はないように思います。--වෙ. 2011年4月29日 (金) 10:58 (UTC)[返信]
  • コメント とくに他者コメントがないようなので、「Wikipedia:多重アカウント」を再度読んで理解した範囲でコメントします。
    過去に遡及はしないとのことなので、アカウントは以後休止ということでいいのではないでしょうか?つまり、アカウント活動を停止し、アカウントの利用者ページもそのまま放っておく、ということで。今後IPで活動するということを公言しなくてもよく、アカウントは今後活動しなければ「Wikipedia:多重アカウント」の改訂版の効力は受けないのですから、他者から見ればアカウントが休止、新しい(アカウントとは結びつけられない)IPさんの活動が増えるだけ、と。
    あるいは、何らかの後片付け(議論脱退の表明、利用者ページでの表明など)をしたいのであれば、後片付けを行ったのちに「Wikipedia:多重アカウント#適正な使用(多重アカウント使用が認められる行為)」の「クリーンスタート(新しい名前で再出発)」準用、つまり「このアカウントは活動停止しました」とでも書いて、以後アカウントでの活動を行わないということで問題ないかと。クリーンスタートにはIPでの再出発については触れられていませんが、クリーンスタートの時には旧アカウントに「en:Template:Retired」(未訳なのでenに貼っておきます)を貼るようですし、左記のテンプレート中には新しい名前を書く欄はありませんので、旧アカウントには単に休止の旨を書けばいいと思います。新しくIPで再出発することについては「Wikipedia‐ノート:多重アカウント/改定案20110303#中の人という表現、クリーンスタート」あたりを見ても即座に回答できる人がいないということは考慮外ということなのでしょうし、該当する決めがない以上は、その方針系文書の主旨である「他の利用者を欺かない」に沿った行動である限りは問題視されないと思います。--NISYAN 2011年5月1日 (日) 13:50 (UTC)[返信]
  • コメント 182.164.178.69 と同一人物です。Wikipedia‐ノート:多重アカウントを読んでみましたが、管理者やCUの方々の間でも私のケースが投稿ブロック対象になるのかどうかについては一致した意見がないようでした。この節でコメントされた方の中にも無期限投稿ブロックになった方がおります。これでは安心してウィキペディアを編集することができません。結論がまだ出ていないため、当分の間アカウントの放棄はいたしませんが、早く安心してウィキペディアを編集できるようにしてほしいと思います。--182.164.178.229 2011年5月9日 (月) 04:28 (UTC)[返信]