Wikipedia:井戸端/subj/専門的な記事に「素人」や「非論理的な人」が乱入してきた場合の対処方法とは?

専門的な記事に「素人」や「非論理的な人」が乱入してきた場合の対処方法とは?[編集]

金融や医療、ビジネス等、専門的な記事の執筆中に論争が発生した場合の合意形成・論争の解決方法に関して、質問させて頂きたい。「政治家」「映画」等の大衆が判断する主題ではない「専門的な分野」においては、以下の問題が発生する。 当方は、Wikipedia議論の作法自体がまだまだ低スキルである故、対応に苦慮しています。ベテランの方々にアドバイスを頂きたい。

1.「無知」への対応について

「信頼できる出典」の情報を編むのがWikipediaであるが、その編み方にも質の上下があり、「情報の軽重の判断」には「専門知識」が必要になる。しかるに、Wikipedia方針では、現実世界のように「自分が専門知識を有することを対外的に伝える」こともできないし、「わかってない人を会議からは外す」という行為は、ルール違反であるとされる。知識がある方から見れば、相手の無知は見えるが、知識が無い方からは我彼の情報格差に気が付かないため、この場合、知識が無い故に自分は間違っていないとして、たとえば「信頼できる出典からの情報を削除する者」や「出典に書かれている意味をよく理解せず、事の軽重やコンテクストを無視して、情報を追記する者」が現れる事態となる。このような事態で論争が起こると、他のウキペディアンが傍から見ると、”どっちもどっち”の編集合戦に見えるはずであり、第三者的な仲介は望めない。ここが大衆的な「政治」「映画」等の主題と異なる点。

2.「非論理的な思い込み」への対応について

企業分野の記事であると、実際に遭遇したのだが、「信頼できる出典から企業名を引用すると、それを宣伝として執拗に除去する者」や「ある会社のHP上にある文言を使うと、その会社の内部関係者と思い込む者」等が現れたりもする。 この問題は、上記の「知識の格差」と同じように目に見えない「論理的思考力の格差」に起因する。現実社会では、発信者は肩書等で区別されていたりして、相対的に発信者の「知識」「論理的思考力」の高低が様々なシグナルにより、第三者に分かる。しかし、ウィキペディアでは全員フラットであるため、現実社会における解決方法は使えない。

2007年に「ウィキペディア、信頼度は?利用者急増、誤った情報も」[1]と朝日新聞が報じた。そこから10年近く経過した。良質な記事を作成したいと願うWikipedia諸氏の間で、本件に関する一定の問題解決方法が編み出されているはずと思う。その議論を共有したいので、上記2点(知識格差と論理的思考力格差)の問題解決方法についてアドバイスを頂きたい。

なお、そう偉そうに語る私を「逆の立場」から見てみると、私こそが話が通じない奴と認識されてしまうわけだ。現に、ノート:ヘッジファンドにおいて、筋道を立てて説明し、もし異論あるなら(納得できないでしょうから)第三者に聞いてください、と伝えたところ、「証券会社と投資助言会社の区別」もつかないような金融に知見の無い相手から、「ヘッジファンド購入方法」という節の文脈を無視した上で、出典も当たらずに、執拗に攻撃をされるに至った。それに専門的な見地から出典に基づき、理路整然と反論すると、最後にはその相手から、私に対してコメント依頼[2]が出される事態となった。誠に不徳の致すところ、お恥ずかしい限り。だからこそ、私自身がWikipedia作法について「無知」を痛感した。それが、この質問をここでさせて貰っている動機である。もっとうまく合意形成する方法が無かったのか、と反省している次第。

一般論として、情報を編むために必要な「専門知識」と「論理的思考能力」がユーザー個体毎に違うという現実がある中で、もし「無知な思い込みユーザ」が執拗に粘れば、第三者ウィキペディアン側からは容易に分からない形で、数の論理で、少数の専門家側が押し切られて、諦めるだろうと思われる。この問題は今に始まった問題ではないはずであり、Wikipediaではどのような解決策が用意されているのか、ご教示願いたい。ここで正しい議論の方法を学びたいと思い、今後のプロ・アマが協力的に建設的な共同作業をするために、敢えて質問をさせて貰っている次第である(くれぐれも、私が常に自分に専門知識があり論理的思考能力が相手より高いと思っていると誤解無きようお願いしたい。それらは相対的なものであり、私がどちらも劣位になることが当然あるのが現実と自覚している)

--金融の専門家会話2016年9月12日 (月) 10:20 (UTC)[返信]

プロフェッショナルだろうが素人だろうが不適切な編集をしたら差し戻す。それだけのことです。--AllCutman会話2016年9月12日 (月) 16:22 (UTC)[返信]
もっと深い論点を聞いている。たとえ話をさせて頂く。AllCutmanさんが井戸端「24時間待って編集すれば編集合戦に該当しないのか」で議論していますが、お相手のJapaneseA氏が、現実社会では主題(専門分野)に対する「専門知識100、論理的思考力100」だとする。あなたが現実社会では「専門知識10、論理的思考力20」とする(たとえ話です)。あなたとJapaneseA氏は編集合戦になる。そこで、「24時間待って編集すれば編集合戦に該当しないのか」で議論されている通り、二人とも編集を紳士的に止めてノートで議論することになる。ところが、知識が無く論理的思考力が低いあなたは、JapaneseA氏に納得できない。そこで第三者ウィキペディアンを呼び込むが、次々やってくる新規参加者も確率的に「専門知識10、論理的思考力30」で、ここでもJapaneseA氏に納得できない。人間の能力は相対値であるが故に正規分布していて、ここが10人の村だとすると、論理的思考力がある人2に対して、劣る人8というコミュニティである。この状況では、真に記事作成に寄与できる人は「劣った多数決の原理」で村から追放される可能性が高い。これが長期間続くとコミュニティは経年劣化するはずである。このような論理的な帰着を過去のウィキペディアンが気が付いていないわけがない。だから、コミュニティが経年劣化して、悪貨が良貨を駆逐するのを防ぐメカニズムが存在していると推測する。それはどのような方法で、Wikipediaではどのような解決策が用意されているのか、を聞いている。例えば、専門記事に対してWikipedia内で貢献したユーザーがどこかに列挙されており、その権威が仲介する仕組みがあるのか?ということ。衆愚防衛策がWikipediaにあるのかないのかを知りたい。現実社会では衆愚を防止する施策は多数あるわけだから。--金融の専門家会話2016年9月12日 (月) 23:56 (UTC)[返信]
本件質問者である金融の専門家氏と氏のコメント依頼にて対話を行なった者です。氏は既に、該コメント依頼での私との対話により回答を得たであろうと思われます。が、井戸端は多くのウィキペディアンの目に触れる場所であることから、「回答を得たからもういいや」と放置するのは放置された多くのウィキペディアンに対して失礼に過ぎるので、先ずは本件質問者が既に回答を得たであろうことを報告させて戴きます。
また、本件話題に興味を抱いたウィキペディアンの為に、氏の論点に関して私見を述べさせて戴きます。
この状況では、真に記事作成に寄与できる人は「劣った多数決の原理」で村から追放される可能性が高い。
この主張には、論理の飛躍が存在しています。正しくは、
(原文)この状況では、真に記事作成に寄与できる人は「劣った多数決の原理」に直面した時に
(飛躍)真に記事作成に寄与することを妨害されていると誤解して、
等の方針違反を繰り返すので、
(原文)村から追放される可能性が高い。
という主張です。
飽くまで(飛躍)にある「妨害されていると誤解」する可能性が高いのであって、誤解しなければ、或いは方針違反となる行動を起こさなければ、追放される可能性はゼロです。
即ち(本件質問者には既に伝わっている通り)、問題の発生源は「誤解に基づいて方針違反をする」ことにあります。
コミュニティが経年劣化して、悪貨が良貨を駆逐するのを防ぐメカニズムが存在していると推測する
推測は正しく、wikipediaを始めとするウィキメディア・プロジェクトの全てに於いて、全ての問題は合意を形成することで解決するメカニズムとなっています。合意形成を妨げる「何か」を継続的に行なう者が追放の対象となるだけです。
本件質問者には既に伝わっている通り、相手が「非論理的な思い込み」に支配されていようとも、「無知」な人や「素人」や「非論理的な人」であろうも、等しく合意を形成すれば、一切の副作用無しに全ての問題は解決するのです。
世界最狂の魔法使いCray-G会話2016年9月13日 (火) 04:32 (UTC)[返信]
  • 「無知」への対応について:同じまたは近い分野の他の編集者に議論に参加してもらうというのはどうでしょう。味方してくれそうなユーザーだけにではなく、幅広く参加を呼びかけてみて下さい。その際は、ウィキメールではなく会話ページなどを使って下さい。
  • 「非論理的な思い込み」への対応について:過去にヘッジファンドダイレクトに関連するユーザーがいくつもソックパペットによりブロックされているので、このような編集[3]をすれば関係者じゃないかと疑う人は当然居るでしょうね。そして、それが非論理的だとは思いません(cf.論理的推論)。出典に同社しか書いていないのが事実でも、その1社を明記することは必要でしょうか? 私には「事の軽重やコンテクストを無視して、情報を追記」しているように見えます。
  • 関係者だと疑われたくなければ、例えば以下の選択肢があります:
    • 特定の会社(とりわけヘッジファンドダイレクト)に関わるような編集を一切しない。あなたが「金融の専門家」ならば、他に書ける記事がいくらでもあるでしょう。そして、金融分野は同社に言及しなければ記事を書けないほど狭い分野ではないでしょう。
    • あなたの肩書を明らかにする。現実社会では、発信者は肩書等で区別され~とおっしゃってますが、山田晴通さんのように肩書を明らかにしている人もいます。

--GodsGarden. [Talk|Contribution] 2016年9月13日 (火) 03:47 (UTC)[返信]

個々の個別ユーザに対しては上記の対応となるのはわかります。そういうユーザの個別の積み重ね努力しかなく、コミュニティが経年劣化して、悪貨が良貨を駆逐するのを防ぐメカニズムがWikipediaコミュニティにはビルトインされていない、という理解でよろしいのでしょうか?たとえばSNSやAmazonレビュー等のCGMサービスでは個別ユーザへの評価が可視化されていたりする。--金融の専門家会話2016年9月13日 (火) 04:30 (UTC)[返信]

むしろ『コミュニティが経年劣化して、悪貨が良貨を駆逐するのを防ぐメカニズムがWikipediaコミュニティにはビルトインされていない』のは、それが無くとも『悪貨が良貨を駆逐する』ことはない、との判断があるのでしょうね。真に専門家であれば、無知蒙昧な輩の妄言を論理的合理的に排除してみせるべきです。それが出来ないのなら、その『専門性』が危ない根拠しか持っていないのだと思います。かつまた専門でないものの言葉には、実際の所多くの有用な物がある。誤解した発言があると知れば、それは『その部分が素人の誤解しやすいところ』だと分かります。ならばその誤解が解けるような解説を加えればいいのです。そもそも百科事典ってそのためのものですし。これまた『専門家』なら出来て然るべきものだと思いますよ。自称専門家の方。--Keisotyo会話2016年9月13日 (火) 04:46 (UTC)[返信]
一文追加。--Keisotyo会話2016年9月13日 (火) 04:48 (UTC)[返信]
◆失礼。書き込まれていることに気付きませんでした。上でも言いましたが、それはwikipediaを含むウィキメディア・プロジェクトの基本原理として、その第三項にビルトインされています。即ち、合意を形成することです。残念ながらそれは金融の専門家氏が期待するような「権威」ではありませんし、wikipediaはむしろ「権威」を排除することで万人が等しくあることを目指しています。--世界最狂の魔法使いCray-G会話2016年9月13日 (火) 04:56 (UTC)[返信]
Wikipedia:コメント依頼/金融の専門家‎が提出されている状態で、井戸端でこのような提案をされること自体が、自分は専門家で、そうでない人はそれに従うべきじゃないのか、というメタメッセージになってしまっていることをご理解ください。「「証券会社と投資助言会社の区別」もつかないような金融に知見の無い相手から、「ヘッジファンド購入方法」という節の文脈を無視した上で、出典も当たらずに、執拗に攻撃をされるに至った。」というわたしを指すコメントと、わたしのノートページへの謝罪が、背反していることもご理解ください。(謝罪はうれしいと感じましたが、このようなやり方では困惑を増やすばかりです)コメント依頼ですが、多くの方のコメントを募集しています。よろしくお願いします。--ジャム・パンナ会話2016年9月13日 (火) 09:25 (UTC)[返信]
お名前は敢えて伏せておりましたが、質問の契機・動機としてそこに言及させて頂きました点については、誠に失礼しました。あなたのノートページで申し上げた通りです。他意はございません。世界最狂の魔法使いCray-Gのお話が分かりやすく、今では良く理解している。専門家に従うべきだとは今は微塵も思っておらず、丁寧な合意形成を行う次第。改めて謝罪申し上げます。また本井戸端でコメントいただいた皆様に改めてお礼を申し上げます。--金融の専門家会話2016年9月13日 (火) 09:51 (UTC)[返信]
Wikipedia:コメント依頼/金融の専門家‎で、わたしを「「論争相手を悪者に仕立て上げるスキル」を有する卑怯者」と呼んでいただき、ありがとうございます。金融の専門家さんは、少し自分の言動に一貫性を持たせるべきですね。--ジャム・パンナ会話2016年9月13日 (火) 12:29 (UTC)[返信]
 冷静にご覧ください。「卑怯者」とは、「わざと合意形成を拒もうとする者」についての一般論で、特にあなた特定で何か言いたいわけではありません。あなたの会話ページに本意を書きましたのでご覧ください。それにこの井戸端で質問をするきっかけとなったのはあなたですが、ここで議論しているのは、あなた個人との話ではなく、一段抽象化した上で、Wikipediaにおける論争作法を学ばさせて頂いている。議論で対立した場合のケースとして、あなたとしか論争経験が無い当方が、他のユーザー各位に相談する時に持ち出す際の「経験的な事例」は、あなたから見たら「それは自分のことだ」と思われるのは、充分に分かる。そこは配慮が足らずに申し訳ない。当方も今後、事例の出し方に重々気を付けるので、個人攻撃的に相手の上げ足を取るのはお互いに止めようではありませんか。--金融の専門家会話2016年9月14日 (水) 01:41 (UTC)[返信]
  • コメント 私の名前が出たのでコメントします。専門家 vs 素人の構図ですが、「Wikipediaの方針・ガイドラインを知らない専門家」 vs 「Wikipediaの方針・ガイドラインを知っている素人」だと思います。方針・ガイドラインを覚えた専門家は、記事を適切に編集するので、「Wikipediaの方針・ガイドラインを知っている素人」は出番がありません。やってくるのは、その分野を多少なりとも知った人間でしょう。その分野を多少なりとも知った人間は、自分よりも上位の知識者を判別できますので、多分、教えを乞う姿勢で質問してくると思います。その際、専門家が適切な出典を案内して編集の意図を説明する事は、苦ではないと思います。それから、私を良き例にして頂けるのはありがたいのですが、このような場合は、悪しき例に自分か架空人物を使った方が印象が良いと思いますよ。--JapaneseA会話2016年9月13日 (火) 15:49 (UTC)[返信]
JapaneseAさん、ご回答有難うございます。貴殿は幅広いジャンルで議論をしており、広い知識をお持ちの様子。投稿履歴を拝見するに、方針違反者らを次々に追放、コミュニティの質的な管理に多大な貢献をされており、多くの編集人からの信頼を集めておるようにお見受けした。JapaneseAさんの個人的な見解で構わないので、金融・ビジネス分野で信頼されているウィキペディアン名を2つ3つご教示頂けると幸い。「ガイドラインを覚えた専門家」に早期に成長するために、実際ケースを熟読して学びたい所存。--金融の専門家会話2016年9月15日 (木) 04:50 (UTC)[返信]
コメント 過分な御言葉を頂き恐縮ですが、私は広い知識はありません。「Wikipediaの方針・ガイドラインを(多少なりとも)知っている素人」です。さてすみませんが、金融・ビジネス分野で活動されている方は存じません。それどころか、私自身がその分野であまり議論・編集した事がありません(化学・生物・天文・一部歴史・一部芸能・一部音楽などの分野であれば詳しい方を提示できるのですが)。以上、お役に立てず、すみません。--JapaneseA会話2016年9月15日 (木) 05:39 (UTC)[返信]
 ご回答ありがとうございます。JapaneseAさんが存じないということは、Wikipediaにはまだ居ないのかもしれません。JapaneseAさんの紳士的・論理的な編集スタイルは、大変勉強になります。今後ともご指導よろしくお願いします。--金融の専門家会話2016年9月15日 (木) 11:38 (UTC)[返信]

コメント 「非論理的な思い込み」に関係することですが、以前私が対処した案件で『出典と関係ない』内容の記事を書き続ける人と遭遇したことがあります。いわゆる捏造というものです。対処法としては「より情報源に近い事柄や人物に直接インタビューした資料を提示」することでした。意外にも問題の人物が提示した別の出典自体が「問題になっていた編集内容そのものを否定していた」ので指摘は早めにできました。結局のところ問題の人物は捏造について反省することもなく消えていきましたが、この種の問題は繰り返す場合があり厄介な問題でもあります。コメント依頼で意見を求めるのと同時に出典を充実させて周囲の理解を求めていくしかないと思います。--Kaonohito会話2016年9月24日 (土) 07:07 (UTC)[返信]

 いえいえ。Kaonohito氏の意見はこの議題と関係ないのでは?。Wikipedia:コメント依頼/やっこんぶぶづけにて、私は誤った出典であれば謝罪するとして貴殿の主張通りの記述に賛同したが、「書き続ける人」という表現は事実と異なる表現であり、それこそ「捏造」に該当するのではないか?むしろ、Wikipediaと関係のない2ちゃんねる又はまとめwiki等の事柄を持ち出してたり、私が同意するCheckUser依頼もせずに、一方的に私を多重アカウント扱いしていた貴殿こそ問題ある利用者だろう。私を批判する目的で議題と関係のない素人が無関係な話題を持ち込んだり、他人の中傷を他所で書き込むのは慎むようにしてもらいたい。最後になりますが、Kaonohito氏と私の書き込みは議題と関係のない意見なので無視して下さい。余りにも一方的な中傷書き込みだったので反論しました。失礼しました。--やっこんぶぶづけ会話2016年9月24日 (土) 13:51 (UTC)[返信]
論争のある事柄に関しては、専門家がその論争の当事者であることがあり、一概に専門家の意見が正しいと断ずることはできません。そこから一歩引いた立場の人の方が中立的なものの見方ができるということもあり得ます。--有足魚会話2016年9月25日 (日) 09:20 (UTC)[返信]
論争の当事者が専門家であった場合は、扱いが難しくなるという考え方としては同意見です。ただし「専門的な知識を持ちながら一歩引いた立場の人」というものを判定するのもまた人間であるため、いくつかの方向から該当する議論と事案に焦点をあてた出典や発言を集める必要があるでしょう。一つの事柄で情報が複数ある場合は情報原を確認(情報源に近ければ近いほど脚色は減っていく)して議論している相手に提示することも一つの手です。--Kaonohito会話2016年10月7日 (金) 02:35 (UTC)[返信]